昭和の時代、中津川の上ノ橋際に"岩手県衛生研究所"と言う施設があって、長いことボイラーの仕事でお世話になった。当時この施設が何を生業にしているのかも分からなかったが、この1月に新型肺炎「コロナウイルス」が発症して、この施設は訳の分からない疫病のようなことを研究していたんだと分かった。
(世界の人々の健康を司る)
(世界の人々の健康を司る)
発症地の中国武漢と言う町は、人口が1.2百万を抱えている大都会で、新型の感染症と騒がれた期間には500万人が既に武漢外に散らばって出た後だった。それから1ヶ月に満たないのに、感染者が世界中で400万人を超え、死者も1000人を上回って、同じコロナウイルスSARSをも越え
国連組織のWHOが"COVID19"と命名したそうだが、そんな事はどうでも良いから、1日も早いワクチンの開発が待たれている。
アメリカのイノビオと言う製薬会社の報道をTVで知ったが、夏迄にはワクチンを市場に出すとか、然しそれ迄に半年もある。東京オリンピックもある。
日毎に感染者が世界中に広がっている、人類の危機管理と捉えワンチームで取り組まなければ、と思うのだが・・・
=おわり=