10月1日を起点に5年ごとに調査する国勢調査、歴史は大正9年から始まり、今年は実施100年の節目なんだとか。
調査員の心得としては、法律(統計法)下の調査であること、公務員としての自覚をもつこと、知り得た内容は漏らさないこと、等々とあり身を正して真剣に取り組めとある。
コロナ禍であり、極力人との接触は避けなさいとあるが、面談調査か聞き取り調査かは避けられないので、結構厄介ではある。自分は75件ばかりを担当した。
何の因果か、その国勢調査員をやる羽目になる。自分は独り身時代を含め社会に出て何度も調査される側に居たのに、一度も記入した記憶がない。親や女房に任せっきりだった。
調査員の心得としては、法律(統計法)下の調査であること、公務員としての自覚をもつこと、知り得た内容は漏らさないこと、等々とあり身を正して真剣に取り組めとある。
調査員の人選はどうされているのか分からないが、全国で50万人以上が任務に就いている。この地区は町内会役員が手分けしてやることになったので、拒否出来なかった次第である。
コロナ禍であり、極力人との接触は避けなさいとあるが、面談調査か聞き取り調査かは避けられないので、結構厄介ではある。自分は75件ばかりを担当した。
日本の総人口に繋がる、市町村別の人口や男女別の数の基礎になる調査なのだが、自分が担当した中には、非協力的な方、存在不明な方も居たりして重要な統計なのだろうが、確定数字に誤差はあるのだろうと思った。
🇨🇳や🇮🇳などの人口10億人以上の国ってどう調べるのだろうか?
=おわり=