ブログの読者様などとはおこがましくて申し上げられませんが、暇つぶしにブログを覗いている方々に新年の挨拶を致します。
昭和47年頃だったと思うが、冷暖房兼用ヒートポンプエアコン(以後HPと表す)を使用していた開業間もない歯医者さん。
昭和50年前半だったと思うが、D空調メーカーで市場シェアを上げる為の拡販策の仕掛け専任講師。
とは言っても今日は既に正月6日です。年賀状ペンを置いて何年も経つのに、未だ何通かの賀状ハガキが届きます。自分の非礼を差し置いて、便りがあればまだ忘れてられない喜びに浸っております。ありがとうございます。
今年も何人かの懐かしい方から賀状を頂いた。
その1<釜石の山崎ひとみ様>
昭和47年頃だったと思うが、冷暖房兼用ヒートポンプエアコン(以後HPと表す)を使用していた開業間もない歯医者さん。
空調後進県の岩手で自分が初めてHPを知り修理したお客様。その後平成26年(2014年)拡張新築の病院でもお世話になって現在進行形。
当初、ご夫婦で歯科医を開業されていた、男先生(50代で亡くなる)の好みでのHPだったが、故障が多く頻繁に通った。当時、盛岡〜釜石は車で片道4時間の時代。現在は医療法人として地域医療の中枢、今回古希を機に賀状は終いにするとあった。
その2<大阪の岡功さん>
昭和50年前半だったと思うが、D空調メーカーで市場シェアを上げる為の拡販策の仕掛け専任講師。
「一客入魂塾」と銘打って2泊3日のハードな研修を東北で最初に受講した。
関西人特有のトークに反発して、講師とやり合った。然しその成果は大で、我が社は一皮剥けた、サービス会社から販売・工事もやれるプロ店としてD社の上位有力店となり、今も維持し続けている。
=つづく=