今日は24節季の大寒、年齢と共に身体が適応出来難くなっている酷寒の朝です。
立冬(11/7)から春分(3/21)迄は9節季を要するから、北国ではこの135日間が大凡冬の季節である。そして、大寒から立春迄の14日が最も寒い季節と言われている。
寒くなると人は整理的に脆弱になる、湿度が免疫に与える影響が大きく、コロナには乾燥は要注意、基礎疾患のない大切さが重要なんだとか。
スズメバチに刺された人は2度目が要注意でアナフィラキシー=アレルギー体質は基礎疾患既往症。自分は数年前に刺され当てはまる。
寒さは電力需給逼迫にもなる。人が動けば熱エネルギーが多く掛かる訳だから、コロナ禍は神が教えた減エネの生き方と捉えるべきだろうが、人々(自分も含め)は贅沢な暮らし向きを改められない。
大寒にあたり、快適に暮らせているエネルギーに感謝し、見直す日と致したい。
=おわり=