今日は親友の森真幸さんの病気見舞いに書いた手紙を掲載します。
(ありし日の森ちゃんと俺=伊賀)
「今朝ほどイガラシ綜業の方から電話を頂きました、5月の仲間との集いの中止の案内でした。残念ですが貴方の病状次第ですので致し方ないことです。
手書きの方が心を伝えるのにはと思い、恥を偲んでペンを走らせます。
森ちゃんとの出会いは会社を設立してPV(太陽光)ビジネスを始めてからでしたので、1991年以降と思います。それ以前はお互い顔も知りませんでした。
このニュービジネスでは苦労の連続で私は脱落組でしたが、全国の仲間
と巡り合ったことは、それ以降の人生の宝になりました。
毎年の会議と称して集う場も忘れることが出来ません。伊賀、阿蘇、賢島、常滑、軽井沢、高尾山、草津、木更津、日立、当地安比、等々良い思い出の会で楽しいひと時でした。
その度、会の親元森ちゃんのリーダーシップが忘れられません、貴方が居たからこその会で、言わば森PV会でしたね、今になっては何とも懐かしく、走馬灯の様に振り返えさせられます。
森ちゃん、5月2日で78歳ですね、俺も13日で77歳になります。名古屋と盛岡と離れてますが、お互いの幸せに乾杯!
信長はこう言った"人間50年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり"、良い人生を、良い仲間と会えて最高だよ、さあもう一踏ん張りしようぜ!」
この手紙は4月25日送付したのだが、森ちゃんの手元に届かなかった。4月22日に旅に立ってしまったようだ🙏
=おわり=