持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

BMW F650の2011年運用まとめ

2012年01月02日 | 2つの輪
BMW F650の運用まとめもしておく。

年間走行距離:5,199km
年間消費燃料量:283L
年間平均燃料消費率:18.3km/L

燃料費                            42,710円
メンテナンス費用                      24,558円
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トータル                           67,268円

メンテナンス費用には車検費用を含む。
全然乗ってないなあ。やっぱり1000円高速がなくなったのが使用頻度を著しく低下させた。
極端なことを言ってしまえば、大型は生活に必要ではないかもしれない。
これだけの維持費、実際には単独の保険代が更に2万円ほど上乗せされているわけだが、高速移動のための費用として車のガス代に一本化してしまった方が安上がりかもしれない。仕事の都合上、微妙に四輪で行けないところが多いので、なかなか廃止も難しいのではあるが。それがYBRで下手をすれば1ヶ月に乗る程度の走行距離だけ各地に散らばっているということなんだろう。
ただ実際に数字にまとめてみると、どうもなんか無駄な維持をしてるように思えていけない。

ところが夏の雲を見ると、650で山を越えて行きたくなるのである。
暑い夏が待ち遠しくなってきたので、2011の画像フォルダから、そんなのを一枚。

とりあえず車検を通してしまったので、今年も手をかけずに乗り続けるだろうとは思う。
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YBR125Kの2011年運用まとめ

2012年01月02日 | 2つの輪
導入初年度である2011年の、11年式YBR125Kの運用まとめをしておく。

年間走行距離:17,184km 
年間消費燃料量:403L
年間平均燃料消費率:42.6km/L

YBR125(06年式無印)よりも、リッター当たり5kmも燃費が悪かった。と言うことは、403Lで2000kmも損していることになるのか。けっこう勿体ないなあ。
おおよそ半年の運用で、かなりエンジンの"あたり"が出てきた気がするので、今後はこちらがメインになる予定だが、加速や最高速といったエンジンの調子や、数値で結果が出てくる燃費から見ると、無印を捨てきれない思いが残るのも事実である。
デザインは古くさいものの、抜けの良い旧マフラーを移植すれば、この新しいエンジンでも再現するのか、エンジンとキャブをOH後にこちらへ積み替えが良いのか、実験課題としては面白いものの、毎日運用の都合上、あまり派手なことをしているヒマもないので悩ましい。

燃料費                            58,593円
オイル交換 5回                       5,268円
タイヤ   リヤ2本                     7,169円
必要パーツ                          2,420円
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トータル                           73,450円

交換タイヤの内1本は、無印で使用し始めた物を移植したので、費用に入っていない。
おおざっぱな話にしてしまうと、新車から2万kmまでガス代メンテ代を合計して維持には8万円かかるという計算になろうか。
導入費用のまとめで、車体購入から装備を固めるまでに費用を23万円弱かけたので、実際には乗り出しから2万km走るのに30万円、すなわち1km当たりのコストは15円と考えて良いだろう。
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YBR125の2011年運用まとめ

2012年01月02日 | 2つの輪
昨年一年間の運用のまとめ

年間走行距離:14,234km (前年比10,649km減)
年間消費燃料量:297L  (前年比241L減)
年間平均燃料消費率:47.9km/L

2010年よりもガソリン1リッター当たりの燃費が良かった。未オーバーホールエンジンによる、約9万6千kmから11万kmまでの区間平均と考えると、重ねてこの耐久性には驚くしかないのが素直な感想である。
前年比で4割以上少なかった年間走行距離は、年の途中で後継車であるYBR125Kを導入した事による。

燃料費                            45,532円
オイル交換 4回                       3,214円
タイヤ   フロント1本、リヤ3本、リヤチューブ2本  31,540円
ブレーキ関連                          3.043円
必要パーツ                          17,820円
ケミカル購入費                           0円
任意のパーツ                            0円
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トータル                           101,149円

費用的には、ガソリンの単価が上がっているために、燃費率の割に単位距離当たり燃料費がかかっている。
タイヤ代がかかっているようであるが、こちらで調達したタイヤをKに流していたためだろう。
距離の割にパーツ代がかかった年のように見えるが、2011年には走行10万kmを迎えたため、大がかりにリニューアルメンテナンスをおこなったことでの部品交換があったことが理由に挙げられるだろう。

非常に調子は良いのであるが、11月の給油は1回、12月は0回と、使用頻度が下がっている。
今年は自賠責が切れるので、これを前に3月末で一旦廃車してしまい、完全な部品取り車にするという手もある。しかし自賠責1万5千円と軽自動車税1600円なんだから、たぶん継続かな。

結果的に月平均1000km程度の走行で、年間総費用が10万円なら、一般的なバイクの使用形態に近い数字になったのだろうか。

画像は春頃、残雪の季節の白馬だったように思う。待ち遠しい季節から選んでみた。
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