この冬は極端にバイクを使用しなかった。それはすなわち、平年と比べて今年があまりに寒かったからということを示しているのだろう。絶対にけがをするわけにいかないこの季節、無理は禁物なのだ。
YBR125Kの運用記録を見ると、12月の給油は0回、1月は1回で、2月下旬になってようやく動き出したことになっている。というわけで、1,2月をまとめてしまう。
2012年1,2月は、2ヶ月で1,606km走って、燃費は42.6km/Lと、月間平均としては最も悪かった。
クラッチが滑っていたこと、その修理のため無駄なエンジンの試運転が多かったことも原因のひとつであろう。その不調の間約40km/Lが続いたことからも、それが見て取れる。
メンテナンスは、クラッチとプラグ、オイル交換とキャブのクリーニングで、クラッチ板は使用済み部品の再利用だったため、費用的には全部で1,185円であった。
あまり動かしていなかったこともあって、再始動数日は体感でも不調気味だったが、冬の間眠らせていたタンク内のガソリンがおおむね入れ替わる頃から、やっと調子も戻ってきた。タンク内の結露水分もある程度出て溜まっていたのかもしれない。
それにしてもエンジンの温度が上がらない。できれば80℃はキープしたいのだが、今でもまだ走っていると60℃そこそこにしかならず、走って風を当てるほどどんどん冷えていく。もう冬も終わりなので、これから冬囲いというのも時期遅れな気がしないでもないが、適温を得るための策は、もう少しの間、考えてみたいとも思う。
YBR125Kの運用記録を見ると、12月の給油は0回、1月は1回で、2月下旬になってようやく動き出したことになっている。というわけで、1,2月をまとめてしまう。
2012年1,2月は、2ヶ月で1,606km走って、燃費は42.6km/Lと、月間平均としては最も悪かった。
クラッチが滑っていたこと、その修理のため無駄なエンジンの試運転が多かったことも原因のひとつであろう。その不調の間約40km/Lが続いたことからも、それが見て取れる。
メンテナンスは、クラッチとプラグ、オイル交換とキャブのクリーニングで、クラッチ板は使用済み部品の再利用だったため、費用的には全部で1,185円であった。
あまり動かしていなかったこともあって、再始動数日は体感でも不調気味だったが、冬の間眠らせていたタンク内のガソリンがおおむね入れ替わる頃から、やっと調子も戻ってきた。タンク内の結露水分もある程度出て溜まっていたのかもしれない。
それにしてもエンジンの温度が上がらない。できれば80℃はキープしたいのだが、今でもまだ走っていると60℃そこそこにしかならず、走って風を当てるほどどんどん冷えていく。もう冬も終わりなので、これから冬囲いというのも時期遅れな気がしないでもないが、適温を得るための策は、もう少しの間、考えてみたいとも思う。