持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

廃道ツーリング

2013年05月23日 | 2つの輪
河原へ下りる道


山奥の河原にある広場へ行く道。そこへYBR125Kで突っ込んで来た。
もうすっかり車も通らないので、荒れるがままになってしまっている。
そんなところに向かうヘルメット動画から、2分間の切り出しをしてみました。

エンジンガードがでかい落石でひっかかったり、逆に倒木はガードで粉砕したり、2輪+2足で進まざるを得ない道でしたな。
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竿を立てる

2013年05月23日 | 2つの輪
ポールを右サイドに立てた結果、少し左右バランスが悪くなった気がしないでもない。
ハンドルを取られたりまではいかないので、まあ慣れの問題かな。
ほんとバイクは変なところまで入れる走破性は良いものの、長物の運搬だけは鬼門だな。

クロスカブが正式発表されたようだが、一般販売モデルでは結局腹が使えて亀の子になりそうなのは変わっていない。
低い位置で水平のマフラーも弱点になりそうだ。サスのストロークが多くなってるらしいが、走破性はノーマルと差がないんじゃないだろうか。
まあオートバイ型のとはそもそも比べるものでもないか。
釣り仕様のコンセプトモデルにあったロッドケースは参考になるかもと思ったくらいかな。

どこかで読んだが、CBR125のエンジンを使ったCRF125か、YBRのエンジンを使ったセロー125が望まれているってのには共感した。
ホンダが山ほど原付二種をリリースしたが、オフ車がないじゃん。
でもコースで遊ぶわけでもないから、キャリヤや荷かけが充実してなくて積載性の悪いものでも仕方がないしなあ。
コメント (2)
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充電電圧

2013年05月23日 | 2つの輪
45,000km使用したYBR125Kの純正バッテリーで、充電状態をチェック。
テスターをバッテリーに直結して、電圧の変化を見ながら一晩走ってみた。

アイドリングではヘッドライトを点灯させると12.8Vまで落ちてしまうが、ある程度回転があれば、14V以上で一定になる。
灯火類全消灯で14.5V~H4球点灯で14.1Vといったところだった。
この画像はタコメーターが動いていないので、キーオフ状態の電圧かな。
すごく一定の電圧が安定していて、これなら密閉式バッテリーでも爆発しなさそうだ。確かに無印の開放型バッテリーでも、バッテリー液がなくなるようなトラブルは起きたことがないし(減りの早い時は何度かあったが1日でスッカラカンってことは全然ない)、レギュレターも一応予備はストックしてあるものの、未交換のままだ。
ほんと良いレギュレターだなあ。電気に弱い(四輪もそうらしい)BMWのドイツ人は一度重慶に留学すべきだと思えるレベルだ。

信号待ちでヘッドライトを消灯するようにすれば、昼間点灯していてもバッテリー上がりはしないのではないだろうか。
今度は密閉バッテリーを新装備した無印でやってみよう。
コメント (2)
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