持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

右回り北端

2019年12月30日 | 北の道から
9月の北海道行き画像その12


明るくなってみると、隣のテントの後ろに色々散乱した物ががが。
前夜の食べ物関係のゴミをフライの下に置いておいたのを、キタキツネに荒らされたのだろう。夜にテン場の中までキツネが歩いてきていたのを見たので、タブンそうだと思う。


この日は朝焼けが綺麗だった分、天気が悪くなる予報が出ていた。南の方で雨ということだったので、北へ向かったのだった。


北海道でもアライグマが蔓延してるんだなあ。初山別にまで拡大していたとは、死体によって確認したのは今回個人的には初めてだったので調べてみたら、道南の方でいくつか未確認の市町村があるだけで、ほぼ全道に記録があるようだ。


8月には中川村で引き返して稚内まで行かなかったので、今年ようやく北端に行けた。YBR無印で宗谷岬に行ったのは2回目だったかな。


オホーツク海沿岸では、海岸での鮭釣りは産業レベルでおこなわれていて、一人で何十本見ながらやっているのか、番小屋のようにテントも張って、ずっと釣り続けているようだった。


やはりエサヌカ線は行っておかねば。


それにしてもシカは多い。もっと逃げろよ。

2019年9月
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