持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

入道雲崩れの夕焼け

2024年07月20日 | どこかの空の下

暑い日だった。どうしてても暑い。

まずもってメッシュジャケットを着ようと出してみると、カビだらけの真っ青。仕舞い込んでたわけでもなく下げてあったのに。

急遽ホースで水洗いして簡単に干して、半乾きのまま着て走り出してみると、気化熱で涼しい。風は後ろに置き去って蒸れることもないのでこれは快適だと思いながらも、それが昼を待たず乾いてしまう早さよというくらいで、あとはやっぱり暑い夏。

山間部でも道路脇温度計で29℃とか、やっぱり梅雨明けしたんじゃないか?

ヒグラシの声、ユウスゲの花、降られはしなかったものの夕立雲の下に入って暗くなる午後、そんなところが夏本番っぽい一日だった。

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