長野県佐久市の東端に位置する佐久荒船高原は、秋真っ盛りです。標高が1100メートルから1200メートルと高いために、里山に比べて秋の到達が早いからです。
佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。午前中は、太陽の日差しが荒船山の背後から差すために、艫岩(ともいわ)の表面は日陰です。
午後になると、西日になり始め、荒船山の艫岩側に日差しが当たり始めます。
艫岩(ともいわ)の下にある、山麓に生えている木々が少し色づいています。
佐久荒船高原の森の木々も色づき始めています。夕日に照らされた、色づいた木の枝先です。
多くの落葉樹は“どんぐり”を実らせ、どんぐりを地面に多数、落としています。真弓(まゆみ)などの木々は、小さな実をつけています。黄色い小さな実を多数つけている木があります(木の種類は分かりません)。
草原部分では、いわゆる“野菊”がまだ咲いています。この花は“野菊”の代表格のヨメナではないかと考えています。
秋の佐久荒船高原の森陰で一番目立つのは、マムシグサの真っ赤な実です。
マムシグサの真っ赤な実は、森陰に所々にあり、それぞれ目だっています。
木々の葉が落ち始めたので、野鳥を探してみたのですが、ホオジロやヒヨドリなどを木々の葉陰で少し見かけた程度でした。お目当てのモズには出会えませんでした。
佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。午前中は、太陽の日差しが荒船山の背後から差すために、艫岩(ともいわ)の表面は日陰です。
午後になると、西日になり始め、荒船山の艫岩側に日差しが当たり始めます。
艫岩(ともいわ)の下にある、山麓に生えている木々が少し色づいています。
佐久荒船高原の森の木々も色づき始めています。夕日に照らされた、色づいた木の枝先です。
多くの落葉樹は“どんぐり”を実らせ、どんぐりを地面に多数、落としています。真弓(まゆみ)などの木々は、小さな実をつけています。黄色い小さな実を多数つけている木があります(木の種類は分かりません)。
草原部分では、いわゆる“野菊”がまだ咲いています。この花は“野菊”の代表格のヨメナではないかと考えています。
秋の佐久荒船高原の森陰で一番目立つのは、マムシグサの真っ赤な実です。
マムシグサの真っ赤な実は、森陰に所々にあり、それぞれ目だっています。
木々の葉が落ち始めたので、野鳥を探してみたのですが、ホオジロやヒヨドリなどを木々の葉陰で少し見かけた程度でした。お目当てのモズには出会えませんでした。