中部大学武田邦彦教授が指摘されたとか:
上記の件名は何処の何方が唱えられた説かは知らないが、非常に説得力があると思っている。それ故に、39歳でアメリカの会社に転じてからは、常に自分の顔付きがどう変化してきたかには、それなりに注意してきたつもりだった。
渡部亮次郎氏主宰の「頂門の一針」誌上で、北村維康氏が武田教授の説を引用されて「自民党総裁選挙の候補者(未だ出るとは言っていない者も含めて)の顔を見よ」と論じておられたが印象的だった。私も以前から渡部亮次郎氏の盟友だった故大谷英彦氏が主張されていた「顔相学」を尤もだと考えていたので、何気なく彼ら自薦他薦の候補者たちのご面相を見ていた。
そこで気が付いたことがあった。それは、世論調査的には人気が高く、政治評論家からはどちらかと言えば疑問符が付けられている河野太郎氏(行革担当大臣というのかワクチン専任というのか知らないが)が有力候補のようである。
そこで、河野太郎氏の顔が正面からテレビの画面に大写しで登場することが増えた。そして、ハタと気が付いたことがあった。それは、太郎氏は父君である例の河野談話で甚だ評判が悪い河野洋平氏とは違って非常に個性が強く、決断力があり、イージスアショア中止の決定のような独断専行もするし、英語も上手いし、菅首相の信任も厚く、次代を担うに相応しい逸材かと思わせてくれれていた。
ところがである、血は争えないもので、似ていないとばかり思って見ていた太郎氏の顔付きは、矢張り洋平氏に非常に似てきているのだった。そこで閃いたことは理屈でも何でもなく「こりゃ、期待外れ(誰の?)になるのかも知れない」だった。特に派閥の長である麻生太郎氏と4回だったか面談を重ねていた結果か、マスク着用で表情は確認できないが、目つきには明らかに力が無くなっているように見えるのだった。
自由民主党の総裁は我々一般人が投票して選ぶものではないが、河野太郎氏の顔付きが示すように、我々は候補者(予定者も含めて)の顔付きをテレビの画面を通じてでも綿密に観察して、何方が次期総理・総裁に最も望ましいかを判断していれば良いのかと考えている。
上記の件名は何処の何方が唱えられた説かは知らないが、非常に説得力があると思っている。それ故に、39歳でアメリカの会社に転じてからは、常に自分の顔付きがどう変化してきたかには、それなりに注意してきたつもりだった。
渡部亮次郎氏主宰の「頂門の一針」誌上で、北村維康氏が武田教授の説を引用されて「自民党総裁選挙の候補者(未だ出るとは言っていない者も含めて)の顔を見よ」と論じておられたが印象的だった。私も以前から渡部亮次郎氏の盟友だった故大谷英彦氏が主張されていた「顔相学」を尤もだと考えていたので、何気なく彼ら自薦他薦の候補者たちのご面相を見ていた。
そこで気が付いたことがあった。それは、世論調査的には人気が高く、政治評論家からはどちらかと言えば疑問符が付けられている河野太郎氏(行革担当大臣というのかワクチン専任というのか知らないが)が有力候補のようである。
そこで、河野太郎氏の顔が正面からテレビの画面に大写しで登場することが増えた。そして、ハタと気が付いたことがあった。それは、太郎氏は父君である例の河野談話で甚だ評判が悪い河野洋平氏とは違って非常に個性が強く、決断力があり、イージスアショア中止の決定のような独断専行もするし、英語も上手いし、菅首相の信任も厚く、次代を担うに相応しい逸材かと思わせてくれれていた。
ところがである、血は争えないもので、似ていないとばかり思って見ていた太郎氏の顔付きは、矢張り洋平氏に非常に似てきているのだった。そこで閃いたことは理屈でも何でもなく「こりゃ、期待外れ(誰の?)になるのかも知れない」だった。特に派閥の長である麻生太郎氏と4回だったか面談を重ねていた結果か、マスク着用で表情は確認できないが、目つきには明らかに力が無くなっているように見えるのだった。
自由民主党の総裁は我々一般人が投票して選ぶものではないが、河野太郎氏の顔付きが示すように、我々は候補者(予定者も含めて)の顔付きをテレビの画面を通じてでも綿密に観察して、何方が次期総理・総裁に最も望ましいかを判断していれば良いのかと考えている。
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