今朝も早起きして農園へ行く。
みどり豊かなモロヘイヤが大きくなってきた。
さっと茹でて冷凍しても良いようで便利。
刻むと ねばねば〜
刻んでからは水分を絞れないので(ねばねば
過ぎて)茹でた時点で 出来るだけ。
本日の収穫はこれだけ。
きゅうりはそろそろ終盤戦。
新しい苗を植えなくては。
真っ直ぐで きれいなきゅうりができない。
曲がったもの 太さが均一でないもの多し。
茄子は先日来の強風で皮に傷が。
仕方ないからそこだけ皮を剥いて使おう。
自然相手だから こんな事もある。
そう考えると 店頭に並ぶきれいな野菜。
その裏には袋詰めされない野菜がた〜くさん
あるのだろう。
帰宅して朝ごはん。
ライ麦パンにマヨネーズ その上に納豆とスライス
チーズ ちぎったバジルを。
アイスコーヒーをゴクリ。
近所の植え込みに 見つけた紫陽花。
瑞々しい花も素敵だけど 枯れかけた花にも
味わいが。
室温２８度って暑くなく 気持ちよい。
血流が良くない？ 足が冷たい。
動きやすい気温のうちに農園茄子をレンジで
加熱。
冷めたら冷蔵庫に入れておけば 味付けに
寄って色々バリエーション。
少し作り置きをしておくと お昼に夕飯に
役立ち助かる。
出来るだけ台所には立ちたくない。
だから食事が終わると保存容器の洗い物が
いくつも。
オートミールにベーキングパウダーを少しと
牛乳を混ぜスライスバナナをのせて焼いた。
焦げ目が付いてなくて 見た目がどうも…
でも バナナの甘さで美味しかった。
タンパク質が足りない と後付けで冷やっこ。
枝豆も食べたから 良しとしよう。
農園の枝豆 茄子…などを配達しようと。
間も無く
「無事に帰宅したよ」
のラインが娘から。
どんなにか楽しみにしていた小学校の修学旅行
を終えて帰宅した１号。
１泊だから 出発したと思ったら翌日には帰宅
だよね〜。
ふたつ違いの妹と抱き合って再会(笑)を喜ぶ。
普段より遅く１０時に寝ると言う予定表を
見ていたので
「嬉しくて眠れなかった？」
と聞いてみたら
「ううん 直ぐ寝たよ」
そっか〜眠くて起きていられなかったのか。
夜中までおしゃべりしなかったんだ。
お土産のクッキーを貰って帰宅。
バターの香りがして美味しかったよ。
たった１枚貰ったから 余計にね。
元気で無事参加できて よかったね〜
曇り空の木曜日 七夕まつり。
あちこちに七夕飾りがあって短冊が風に
揺れる様は涼しげ。
農園への道の端に笹を切った跡があり 何だか
ほっこり。
これに願い事を書いて飾ってるんだわねと
ひとり想像。
朝タイマーでごはんを炊く。
味噌汁を作る。
南瓜の他は農園の野菜。
南瓜は前に買ったものの 農園野菜の消費が
主になり冷蔵庫に鎮座してた。
傷む前にと 昨夜麺つゆで煮て冷蔵庫に。
冷たいものばかりで せめて温かい味噌汁で
身体を冷やさないように気をつけないと。
午前中 血液検査を受けに行ったので今晩
節制は無し！と勝手に決めて柿ピーもりもり。
結果は１週間後。
午後は農園へ。
毎年何回も見てるんだけど改めて感激。
この赤からグリーンのグラデーションに
うっとり〜
今年の変な陽気が幸するのか茄子が豊作。
皮に含まれるポリフェノールの中のナスニン
という成分が身体にいいとか。
出来るだけ皮を剥かず そして油も使わず。
「茄子には油が合う」
と言うけれど 最近の料理番組を観てると
煮たり 蒸したり レンジ加熱したりと色んな
料理法が紹介されている。
出来立ても良いけれど 冷たく冷やした茄子料理
もなかなか。
大好きな「ルリタマアザミ」
大株だったのに 菊芋の勢力に追いやられ
たった１株になってしまって。
青空の下 すくすくと伸びるミニトマト。
支柱の長さが足りぬ。
曇り空 時折ザワザワと強めの風が吹き
落ち着かない。
強い風で庭の草花が折れぬかと心配したり
まぁ自然に任せておこうと思ってみたり。
切って部屋に飾っても暑さで直ぐに傷んで
しまうなら外の方が気持ち良かろう。
農園枝豆は美味しくておやつに。
今食べてるの「湯上がり娘」という品種。
これを食べ切ると次は「茶豆」という品種に。
昨年久しぶりに作ってみて成功したので今年
は ふた畝に拡大。
スイカもかぼちゃも辞めたから。
木曜日に出かける１号の修学旅行。
どんなに嬉しいのか
「楽しみ〜」
と再三に渡ってラインが来る。
初めて友だちと過ごすのだから分かる分かる
娘が同じ頃？ 同じ日光に行った際お土産に
買った猿。
「かわいい〜 こんなの買いたい」と１号。
もうこんなの売ってないよ。
昨日1．２号と一緒にお昼を食べたりおしゃべり
したりして数時間過ごした。
今週小学校の１泊修学旅行に行く１号。
今は色んな制限がある学校生活なのに どうにか
みんなで旅行に行けるのは嬉しいね。
事前学習もしてるようでテーブルの上に
書き込みをした冊子が置いてあった。
お小遣いは２千円まで。
そして学校の行事なのに クーポンが付くと。
それも２千円。
合計４千円もお土産を買うの？
とびっくり‼️
まぁ細かいことはよく分からないけどお小遣い
を財布から渡した。
「えっ おばあちゃんからも貰ったよ」
おばあちゃんはパパのお母さん 私はばぁば。
枝豆を渡せばおばあちゃんからも貰ったよ。
果物を渡せば おばあちゃんからも貰ったよ
とよく聞く。
気持ちは同じ。
そして名前も 同じ。
「○○○は 同じこと考えてるんだね」と。
早朝の農園で
女性の農園のひまわり。
ゴッホのひまわりのような 山吹色が朝日を浴びて。
昨日より凌ぎやすい日曜日。
曇り空に時折小雨も。
傘も要らない程の雨だけど あの酷暑を思うと
ほっと…
今日は１．２号と留守番。
お土産に昨日収穫した枝豆を茹で持っていく。
お昼過ぎにサッカー教室に行くという１号に
頼まれて少し早めにお昼。
みんなで作ろう「ナポリタン」
「ナポリタン」って何入れる？
と問えばあまり手伝いをしないらしく
「さー？」と。
大根 ごぼう 人参…色々言ってみたら
「じゃがいも 入れてみよう」
と言う意見が。
「そだね〜」
入れてみよう
千切りじゃがいもを炒め そこへウィンナー
他の材料も投入。
出来るだけ2人に任せ お味見も。
胡椒を嫌がるのでパンチには欠けるけど
３人て食べれば「おいしい〜」
と完食。
シャキシャキ食感のじゃがいも
なかなか合う〜
バテないよう苦手な野菜も細かく刻んで。
近くの牧場で売られるとうもろこし。
これが肥料がいいのか 甘くて人気。
お中元に１００本も買う人が居て買えない時も。
今日は父さんが買ってきてくれてみんなに
分けた。
でもご主人言。
「年のせいで年々仕事がキツくなってきて〜」
広ーい農地で色んな野菜を作っていたのに
淋しいこと。
お手伝いに行きたい！
気温が下がってから農園へ。
既に作業を終えて帰宅したファーマーも居れば
今 頑張ってる人も。
昼間はあまりの暑さ故 危険。
ようやく黄色が濃くなってきたので
つまみ食い 固〜い 皮が固い。
トマトには一切水をあげない 雨水のみ。
雨が無く水分が足りずに実を自ら守る手段
として皮を固くしてるのかな。
まだ甘味がのらないので今しばらく様子見。
さて 楽しみにしていた枝豆の収穫。
実が膨らむ時期はバケツでかける程水が必要
と教えてもらい せっせと水を撒いた。
その甲斐あって上出来。
茹でたてなので美味しいし かおりがいい。
でも もう数日待ったらよかったかな。
実入がもう少し。
夕飯の準備をして出かけたので帰宅後
生姜たっぷりの鯖の味噌煮を作り直ぐ夕飯
涼しい風が窓から入り 美味しく夕飯終えた。
庭からリビングの窓辺に支柱を数本立て 朝顔
の成長を待っていた。
今朝 ようやくリビングをのぞく朝顔のつると
対面。
風に揺られながらもしっかり支柱に巻きついて
がんばる姿 健気〜
さて ここまでのぼり詰めた朝顔 この後
どうする？
焦茶のフェンスを縦横無尽に伸びて日除けに
なってくれるかと期待 大。
早すぎる梅雨明けで水不足が心配なところ
だけど地植えでも 強い日差しにぐったりする
草花を見ると水を撒いてやらねば。
できるだけ節水を心がけながら草花と共存
して行きたいと思う酷暑の夕方。
さて 意を決して 農園に行くか！
