本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

販売に対する考え方。

2012-09-12 00:59:06 | New。2011。
100円のコーラを1000円で売る方法
クリエーター情報なし
中経出版


このほんの中ではっとすることば:
139㌻より

(家電は家電メーカーが直接売っているわけではないという話の後に)

「これは、消費者向け商品ですが、法人相手の商売をしている私たちも同じことです。
必要なのは、顧客に提供する価値を最大化するために、流通チャネルをどう考えるか、ということです」

いろんなところに発想がつながっていく言葉だ。
既存の枠組みで考えることはないという気付きを与えてくれることばだ。
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キュレーションの時代

2012-09-12 00:55:48 | New。2011。
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
クリエーター情報なし
筑摩書房


「キュレーション【curation】無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。
この「キュレーション」という言葉がいま、インターネットの世界を席巻しようとしています。情報の膨大なノイズの海の中から、どうやってキラリと光るあなただけに重要な情報を取り出すのか。劣化したマスメディアでなければ、無味乾燥な検索エンジンのアルゴリズムでもない。情報と人を結びつけ、そこに人と人のつながりをも生み出す新たな概念「キュレーション」。この本では、芸術や音楽、茶道、陶器、歴史などさまざまな文化的エピソードを紹介しながら、21世紀の新たな情報共有圏の世界を明らかにしていきます。」
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