本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ビジネスとしてのガリガリ君

2014-05-06 20:42:15 | 進化。2013。2014。脱皮。
言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密
クリエーター情報なし
潮出版社

赤城乳業:売上353億円 正社員は330名 6年連続増収増益

コーポレートスローガンは、「あそびましょ」
規模は小さくても強い会社、いわば強小カンパニーをめざしてやっていきたい。
「言える化」

無難な、当たり障りのない誰でも思いつくようなアイデアは、赤城乳業では絶対に評価されない。普通は赤城乳業ではまったく価値がいないことを意味している。

<ガリガリ君誕生 秘話>
ガリガリ君は赤城乳業が伸び悩んでいるとき当時専務だった現社長から、

1. 思い切って5割増と大きくすること
2. かき氷でつくること
3. 当たりを付けること
4. 誰にも真似られない味をつくること
5. ネーミングは斬新に
というお題目の中で出来た商品である。

→当時のアイスはカップが常識だったが、「遊びながら食べられるアイスがあったら、子供たちは喜ぶはずだ」という社長の思いでスタート

<赤城乳業とは>
「品質保証業」「商品開発業」「ソリューション営業」という三大方針を打ち出している。高いレベルでの品質・安全を担保する商品を提供する。楽しく、美味しい商品を開発する。そして、楽しい売り場づくりを提案する。この3つが赤城乳業の使命である。

工場見学:見せる・観せる・魅せる工場/年間1万人以上の工場見学を受け入れている

<商品プロモーション>
「全員一人一個でいいから、新しい爆弾を仕掛けるように」
どんな人気商品になっても、そのベースになるのは社員たちのあそび心である。135
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5月5日(月)のつぶやき

2014-05-06 05:06:19 | 進化。2013。2014。脱皮。

もう負けてるんだから、背水の陣てのは間違ってる。必ず勝つんだ。全力投球するんだ。


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