本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

和製リッツカールトン!?:松山情報発見庫#68

2005-02-02 03:17:05 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
起業説明会で1月31日にPlan・Do・Seeに会ってきた。
超たのしかった!
超パワフルだった!
ホテルのコンサルティング、デザインからレストランのコンサルティング、デザイン。
結婚式の企画立案などをしている会社だ。
従業員一人ひとりがその会社が好きでたまらない。
自分の今の仕事が楽しくてたまらない。
いきいき若い!情熱がある。
そういう感じがする会社だった。

この会社は本物を生き残すということ。
ホスピタリティ。
Renovation.
I am one of the customers.
〈↑自分の欲しいものを、自分が嬉しいと思う価格で売る。
  自分のして欲しいことをきちんとする。〉
ということが経営の方針となっている。

そのことは説明会からもひしひしと伝わってきた。
参加してくれる学生の立場に立ったエンターテイメント的な企画。
参加者をひきつける企画が盛りだくさんだった。

本物を生き残す。Renovation.
このことを深くつながっている。
旧満州鉄道総裁の邸宅を改築したレストラン。
もともと銀行の建物を改築したレストラン。
日本生命会長の別邸を改築したレストラン。
時代を超えよいとされるハコ〈建物〉を地域の活性化、会社の利潤のために活かす。
この考えは松山というとしに大きく生かせるアイデアではないかと思った。
道後本館。種田山頭火にまつわる建物。萬翠荘など本物が多く残っている。
なにかこざかしいことをして街づくりを語るより、
その松山という土地に連綿と流れてきた本物を活かすことが出来れば、
でっち上げではなく、必然的必要と結びついた街づくりが出来るのではないかと思った。

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<会社説明パンフレットより>
夢を実現させるにはどうしたらいいか。
本気でその夢をしゃべりだすと、それが目標に変わるし、それが生きる目的となる。
映像が浮かんでくる。人が動き始める。なんか分からないけど一緒にやってみようかな、となる。
それが大切なんだ。

できる限りイメージを膨らませて、大きな夢を語ってみようよ。精一杯背伸びしてさ。
自分が語る以上に、大きくはなれないんだから。

↓↓↓ 感想的なこと。
生意気でもいい。
本気で。情熱を持って語ろう。
そう思うひとことです。
アタック!アタック!アタック!
お前もやっていいんだ!
前へ!前へ!
上へ上へ!!!

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