本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

続ける。歩みを止めないスキル・マインドセット①

2019-06-11 20:52:35 | 2019年始動。革命のスタート。
Keep going  歩みを止めないための10か条。
〜良い時も、悪い時もいつだってクリエイティブでいるための10か条。

----①
これまでの著書:
どうクリエイティビティを解放するか。どう発見されるか。
今回の作品は,これまでにもましての意欲作。
〜2019年の著書:そりゃまだ翻訳出てないわな。
歩みを止めないための10か条。
諦めない。続ける技術ともいえる。

本書のテーマ:
<帯より>
いかにクリエイティブであり続け,自分自身に正直でありつづけるか。

核心
0-0-
◎ クリエイティブに旅は一直線ではなく,螺旋状にぐるぐるとした旅である。
何度も新しいスタートに立ち戻る。どれだけうまくいっても、新しいスタートに戻る。決してゴールのない旅である。ループする。どれだけうまくいったとしても、どれだけの成果を残しても,終着というものはない。10

何に注意を払うかに注意を払うべきである。

成し遂げることにではなく,価値があることをすることに意識を向けるべきである。

僕が続ける理由。


I wrote this book because I needed too read it.

1. Ever day is groundhog day.止まらないループそれが生きるってこと。
⇒繰り返される日々にどう回答するか?

どんな状況だって,必要な質問は同じさ。「どうやって続けていくか?」ってことさ。3

0-0-
★★★★★
◎一日ってのは白紙の紙みたいなもんさ。書き終えて,やっと保存するって決めたり,くちゃくちゃにして捨てるって決めたりできるもんさ。もしくは、ページをやぶってゴミ箱にポイするか?やってみなきゃ、やる価値があるかなんてわかんないってこと。34

Life is an art, not a science
⇒誰も何が起こるかなんてわからないんだ。心配することに時間を使っちゃダメだ。あなたが一番できるすばらしいことに身を注ぎなさい。毎日をそれをしつづけることだ。〜Laurie Anderson.

★★★★★②-1
核心:
人生でコントールできることは余り多くない。唯一コントロールできることは,何を過ごして過ごすかということである。11
今日何をするかということの積み重ねだけである。11
Any man can fight the battle of just one day.

◎本当のクリエイティブを追求する旅とは、今日は、昨日よりもっといい仕事をしようと目覚める。そういうものである。

②-b★★★★★
人生の核心:
もし、一カ所から動けず,毎日が全く同じだとしたら?その状況で何をしても変わらないとしたら?

これが人生の哲学に繋がる。8

Ever day is created from scratch.

一日というのは,ちいさいあがきからできている。9


タイタニックを越えていけ。
そう沈んでいるのはわかる。でも、音楽があまりに魅力的だった。

〜クリエイティブである必要があった。何かを証明するとかじゃなくて,ただ、そうあることが僕を幸せにするから。クリエイティブであろうとして、忙しくしている。それが、いきいきさせるのさ。

必要だから,書いたのさこの本を。1
アート作品を作り続けても,続けても,それが決して簡単になるということはないのかな?

読みたい本がない?なら書けばいい。

The world is crazy, Creative work is hard. Life is short and art is
Long.
生きるってのは,狂ってやがる。創造的であるってのは難しく。人生はあまりにも短い。芸術ってのはあまりに長いし,完成なんてないんだ。

③−1項目+α
【繰り返される日々にどう答えていくか?歩みを止めないスタート】
スタート:
A.毎日行うルーティンを作ること
⇒たとえ重要なことでなくても,することがあるということが重要である。
⇒ルーティン、スケジュールを作り打ち込むこと。スケジュールをうめること。
⇒ルーティン化することで,良い仕事をする習慣をもたらす。20
いつも、短い歌を聴きなさい。よい詩を読みなさい。素敵な写真を見なさい。すこし意味ある言葉を使うようにしなさい。〜ゲーテ

B.TO DOリストつくりなさい
a.やることリスト b.いつかきっとやるリスト c.やりたくないリスト
d.迷った時はプロコンリスト
⇒左に賛成の理由、右に反対の理由
リストを作ることは,無秩序な宇宙に秩序をもたらす。23
⇒気になること,頭に浮かんだことはリスト化する。23
リストをつくって、取りかかる、それで完成したようなものである。23
⇒頭がすっきりして、心の空き場所もできる。
★ ★★★★
0-0-0
⇒レオナルドダヴィンチは毎朝目覚めると,今日学びたいことリストをつくっていたようである。25
⇒する時間がない時は、「いつかきっとやるリスト」にいれる。
⇒やりたくないことリストもつくる。
⇒迷った時は,メリット,デメリとリストを作る。
⇒作ったリストは、一冊にしてまとめておくと,振り返りになって良い。

C. 一日のリストを済ませてから寝ろ!
とにもかくも、決めたことは終えて寝るそう思って過ごすこと。
ただ、できなかった時は,多めに見えて,明日やることリストに入れて忘れてねる!

幸せのつくり方 10個
① 古典を読みなさい
② 長い散歩をしなさい
③ ピアノを弾いて見なさい
④ 子どもと絵を描いて見なさい
⑤ へそ曲がりなお笑いをみなさい
⑥ ソウルミュージックを聞きなさい
⑦ 日記を付けなさい
⑧ お昼寝しなさい
⑨ 月を見てご覧
⑩ 膨大なやることリストをつくってみる。

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