本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

心を養う観点を君に授ける

2021-05-02 22:05:06 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
心を養う


【学びたいこと】
心を高める

【概要】
心を育てるための6つの軸とは?

著者のブログからのまとめ

力強い実践力・行動力
◆行動力を高める根本
1シンプルな言葉から「歴史に学ぶ」120

a.
過去と書物から学ぶ
「将来に関する予言者の最善たるものは過去である」~ジョージ・ゴードン・バイロン
「将来に対する最上の予見は、過去を省みることである」~ジョン・シャーマン
b.
読み方:
批判的に読むということ
主体的に読むということ
 :その場面に直面したら、自分ならどうするか?128
知行合一的に現実に活かす129

マントラ・真言に近い
体験と精神のこめられている極めて要約された片言隻句によって悟る。
またそれを把握することによって行動すること。5
佳書を読む
人間的素養を豊かにする古典とか歴史とか・哲学の書物

それを読むことによって、我々の呼吸・血液・体液を清くし、精神の鼓動を昂めたり、沈着かせたり、霊魂を新仏に近づけたりする書。6

◆可能性の追求
★★★ニュートンもアインシュタインもIQはあまり高くなかったようですし、学校の成績と発想力は関係がないと考えたほうがいいでしょう。
発想力はIQなどではなく、自分ができると思っているかどうか、という意識のベクトルの差が多こいいというのです。70

◆生きる
人生の目的は美しい魂を磨き、人格を高め、真善美を探求すること。43
個々人の店名を追求すること46

◆2天職~天命を追求するということ
自らが求めるところは何か?
今何に従うべきか?
動かざるを得ない情熱が
天からの力を授かることにつながる。
★★★0-0-0かつてない困難からは、かつてない飛躍が生まれる。167
情熱から全てが始まる。
どういう人が天から力を借りられるのか。
その第一条件はその人が自らの職業にどれだけ情熱を注いでいるか
ーこの一点にあるように思える。~致知出版 CEO藤尾秀昭104
一心不乱に取り組むことで
責務としての自覚が生まれ
心底楽しめるようになる。49
心底その仕事を楽しんでできる仕事47

◆3信
天を信じる
人生のいかなる逆境も、我がために新仏から与えられたものとして回避しない生の根本態度16
であるというように。
使命=命を使う
自分の天命とは何かを問うこと
それをどう使うかを問うこと21

◆4思考の三原則を持つこと
枝葉末節ではなく根本を見る
中長期的な視点を持つ
多面的に見る98

◆5判断の規矩=ジョウギを持つ
信:約束を破ったり信頼を裏切るような行為をしない事
義:正しい事柄を行うこと
仁:相手の立場になって考えること101

◆6未来を面白がる23
努力は夢中に叶わない
君が信じた道を情熱を持って進むことで
未来は面白くなる。

◆大人
独立自尊33

◆恕
我が心の如く
他人に対する誠実38

◆徳を積む79
小さないいことを重ねる
「今日は何か世のためになることをしたか?」81

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