本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

GACKTに学ぶ最強のセルフブランディングとは?

2019-09-16 14:39:34 | 2019年始動。革命のスタート。
GACKTの勝ち方


この本:
GACKTの勝ち方と人生をマネタイズする方法13
フィリピンでのストリートチルドレン支援プロジェクト、3・11の東北震災の時に2億円の義援金を用意したりと社会貢献にもフォーカスされるGACKT 。

流行っててずっと読みたかった本。
サンクチュアリ出版だ。
人生をマネタイズする方法を学ぶ。
行動する勇気をもらう。

<GACKT流セルフブランディング>
核心:
理想の最終回から考える。
◎【こうありたい】と願う、ボクが描くGACKTの背中を、ボク自身が追いかけている。81
★★★★★ボク自身がイメージするGACKTというミュージシャンは、貧乏な生活をしながらも,夢を追いかけるドリーマーではなかった。何かを我慢するのではなく,すべてを手に入れたい存在。
夢を叶える過程すらもGACKTはGACKTでなければならない。33



chap1人生をマネタイズ

0-0-0書き出し★★★★★
オマエ自身をナメるな。
常にオマエの前を歩くオマエを追いかけ続けろ。81

オマエの夢に、理由などいらない。5
勝負から逃げる免罪符はいくらでもある。
そうしている間に人生の貴重な時間はどんどん過ぎていく。

物事を途中で諦めてしまうのは,
いつも他人の影を追いかけているからだ。
オマエが持つ理想の自身の姿を常に自分の前に立たせれば
諦めることなどない。
諦めそうになったとき,
理想のオマエは振り返りこう言うだろう。
「そんなもんか?」と。

できない、は無い。
【できるまでやる】という行動が,
【ヤレば出来る】という結果を生む。118

人生に迷った時は,
難しい方、
困難な方を取れ。206

人間は、オマエが思っている以上に
【自由】だ。
オマエは何にだってなれる。

<覚悟>
覚悟とはふとしたキッカケで出来るようになったりする。
つまり、【決められるかどうか】だ。どんなことでもまず決める。
あとは決めたことを最後までやる。それが覚悟。89

<行動>
【知・覚・動・考】ともかくうごこう103
物事を知って覚えたならとにかくすぐに動くこと、行動すること。
動きながら、知ることも覚えることさえも出来る。103
すべての人間の行動は思考が支配している。
思考が結果を生み出す。105

常に意識しろ。
何ものでもない、
オマエという【個】を
相手に感じさせろ。65

オマエの希少価値をつくれ。
そして飽きさせるな。
焦らして、待たせて、
大いに期待させればいい。
セルフブランディングは
そこから始まる。77

勝負はケンカと同じ。
絶対に勝ちに行く。
勝つために必要な行動を取り続ける。12

②-a本質部分★★★★★
【GACKT】
メンター(心の指導者・助言者)としてのアーティスト活動:
「GACKTのインタビューを読んでいると元気が出る」
「諦めようとしてたいけど,もう一度頑張ってみる」
A.ボクの稼ぐ本質は、【人生をマネタイズする】こと。29
・ 出逢いをマネタイズ30⇒50人のサポーターをつくろう。36
:本気でGACKTをサポートしてくれる50人をつくる。33
自分をブランディングし実業家としての側面もある。

B.ファンのメンターとして生きる
【何かを諦めるファン、諦めそうなファンの代わりにやってみせる】41

C.音楽をマネタイズ
当時はビジュアルロックはセンシティブ、ネガティブ×ヘッドバンキングの流れ
ビジュアルロックは日本ルーツ
それをGACKTはステージング自作の物語を表現することで差別化した51

<ビジネスパーソンとしてのGACKT>
投資家としてのGACKT 21
最初に始めたのは不動産売買60
日本の中古携帯電話を海外に得るビジネス61
アクセサリーブランドの立ち上げ61

◎ 自分と言うセルフブランディングを確立するのに役立つだろう。13
◎ GACKTの音楽を追究し、GACKTがGACKTで在ることでファンに喜んで貰うという考え方。40
◎自分の好きな音楽とステージをやり続けるため19
自分の音楽を、やりたい音楽を、GACKTにしか作れない音楽を崩さず、コアなマーケットに届ける。
そのマーケットが20年、30年続くものに構築する。19

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