本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

広告 マーケティングというビジネスを今一度クリエイティブにする一冊

2021-04-11 18:17:41 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
広告がなくなる日

【学びたいこと】
企画力をブーストする
人生を企画力を軸にブーストする
【概要】
①この本
著者;バーガーキングの秋葉原の「私たちの勝チ」を企画した人
企画書のような本
各ページに一つのエッセンス83

経営=ブランドづくり
意味+かね+もの+ひと109




結論:
進化する→文化する41
広告
ビジネスの延命措置→より人間らしく幸福に暮らせる社会のため58

◉広告的考え方を社会に
社会文脈を把握しインサイトをつかむ力、複雑で曖昧な状況から課題を抽出する力、それらをアイデアにし社会に定着させる力197

◆本書
ブランドづくり
そのもの自体を「みんなが勝手に広めてくれるブランドにすること」
=ブランディング99:
ブランドが人々から愛されるために行うこと全て102

ブランド力=求心力

◉ブランドづくりの要件
思想の規定=そのブランドが何を目指しているのか?
世界観の設定=ブランドの世界観、空気感をデザインや映像で伝達していく感覚的表現118
構成要素:雑誌のような存在123
・つくりたいという思いファースト
◉ブランドはつくれない
「情熱から生まれるもの」132
・つくり手の顔が見える
・独自の世界観がシェアしたくなる絵になっている
・大量生産、消費ではなくエシカルである
・ルールに縛られないオリジナルなモデル
・広告費ではなくコンテンツをつくる120

★★★0-0-0★★★最も個人的なことは最もクリエイティブなこと。~ポン・ジュノ
「我がまま」というマインドセット95
「ユーザー」を超える「メディア」は存在しない。64
そのブランドは「シェアしたくなる」空気があるか?113
愛されるブランドは、みんながSNS上でシェアしてくれるため自発的に広がっていく。103
それって、本当に意味あるの?
言葉や思想だけではなく、突発的な一回きりの行動ではなく、意志にもとづいた行動、態度、言動の積み重ねが、ブランドをブランドにしていく。228
世界は美意識で競い合ってこそ豊かになる。232

結論
広告はプロダクトへ。
広告はプレゼントへ。
広告はプロジェクトへ。
広告はジャーナリズムへ。
広告はアクティビズムへ。
広告はビヘイビアへ。


◆ブランドパーパス=存在する意味55
◆アイデア=現状の課題・問題を突破する気づきや発想76
⇄反対は常識・ルール

◆デザイン=今はまだない「より良い形」を探究し、実現するための思考と技術78

★★★どこまでが必然なんだろうか?
今の形は本当に正しいのか?
別の可能性は残っていないのだろうか?
そういう「疑い」こそが、アイデアの種のようなものになると考えています。10

1インサイト=課題47を掴む
社会に潜む小さな声を「代弁」できるか。170
SNS as textbok
社会文脈を学ぶため手段としてのSNS172

2わがまま体質であること
◉我がままというマインドセット
感覚や直感を大切にし、「これがいい」と判断すること95

アイデアを生み出す人はまず「天邪鬼(あまのじゃく)」である必要があります。
それはいつだって、「当たり前」を疑い、逸脱する行為だからです。96

3アイデア体質であること
とにかくインプット。インプットしまくって、好きになって、アウトプット97

◆企画
クライアントのかかえる課題や、社会の問題に対して、それを「解決しうるアイデア」を考察し、企画し、実現する。7

しかける、たくらむ、くわだてる。当たり前、ルール、常識、慣習、しがらみといった「過去」から逸脱し、新しい道を開拓する。8

4意味があること
◉ミーニングフル 意味があるか?
社会の変化をより良い方向に加速させること27
意味あるものは自発的に拡散される37
ファンとつながり、UGC=口コミを生み出せるか?38

5社会の課題を前進させるかという観点を持って仕事をすること29


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