本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

即答はチャンスを生む。

2019-03-29 21:50:22 | 2019年始動。革命のスタート。
即答力


0書き出し
★ ★★★★松浦さんにとって成功って何ですか?
こう問われたなら,僕は迷わず「変化できたこと」と答えます。数値的なことだけではなく,ささやかでもいいのです。今までなかった新しいものが生まれ,今より改善されたことも含めて,すべての変化は成功であり、前に進んでいる証拠です、85
★ ★★★★松浦さんにとってベーシックとは何ですか?
と問われれば,
正直、親切、ていねい、笑顔だと言えます。132

★ ★★★★分かれ道は,常に即答するか、しないか-ただそれだけです。32
大きなチャンスとは、小さな成功が寄り集まったものかもしれません/33

【コミットすること】
試合や社会に参加するとは,社会や人にコミットするということです。6
⇒仮説を持つ:★★★★★
「もし〜だったら」という仮説をどれだけ考えられるのか。それは常に、今、何をするべきなのかのヒントになります。99

チャンスをつかむかどうかは,ふと自分に声を懸けてもらった時,「即答」できるかどうか。すなわち、「こんなことがあるけれど、やってみない?」と言われたときに,イエスかノーかを真っ先に,はっきりと答えること。7

①即答力とは?★★★★★チャンスを掴むもの。
<即答力>★★★★
a
人生の至る所で行われている試合のさなか、チャンスというボールは常に跳んでいます。即答とは,それを真っ先にキャッチしたり,打ち返すために,思い切りバットを振ったりすることです。8
目の前のことに即答するかどうかで、すべては変わる。
b
即答力とは姿勢です。人に対してであれば、あなたに興味がある。とか、あなたを尊敬しているとか,あなたの話をもっと聞きたいという姿勢。
出来事に対してであれば,何が起こるかワクワクする。とか、チャレンジしたいとか、新しいことを試してみたいという姿勢。26
▲ 即答力の前提:
自分に起こりうるすべてのことに対する感謝の気持があった上での,前向きな姿勢だという気がします。27

<即答に必要なもの>
いかなるときにも、即答するためには,経験と思索、そこから生まれた自分だけの知恵や情報、その他いろいろなものが必要です。10

<考え方>
豊かな人生を目指すのであれば、自分を世界という精緻な機械を構成する小さな歯車だと考えてみましょう。
⇒常にコミットする。相手を喜ばせる。:40★★★★
まずは目の前の仕事なり役割也を果たすことに集中しましょう。どんなに些細なことであっても、仕事とはチャンスです。自分に相応しい居場所を探すのではなく,すでにあるニーズに応えることが大事だと思います。39

②そもそも仕事とは★★★★★
<そもそも仕事とは?>
誰かを喜ばせることを仕事にし,その仕事を通じて社会を幸せにし,報酬を得る。44
★ ★★★★自分の利益ではなく,誰かの利益でもなく,みんなの幸せを考える。これこそ、本質的な仕事の理念です。始まりは相手を喜ばせること。46

③即答力を身につけるために★★★★★
<即答力のための準備>
前提:相手のことを知りたいという好奇心 ★★★★★
1.自分が正しいと思うことをやり続けていく。57
⇒★★★★★すべてに対して「なぜ、なに、なんだろう」を繰り返していく。131
⇒★★★★★すぐに成果が出ないことを繰り返す。131
2.常に先手を打つこと
3.好奇心をもつこと:自分からおもしろがること。100
⇒★★★★★日々起きることの全部が、面白いこととは限りません。しかし、それをどう面白がるかが,仕事のポイントです。100
4.たくさん質問する
5.主体的、ジブンごととして取り組む
6.努力をする:★★★★★すごい人とは?
ちょっとした努力で,いつでも自分は抜きん出られると気づいて努力した人が,2割の優秀な人なのです。107
7.自分の仕事に就いては完璧に即答する。141

【情熱と使命感を持つ】94
★ ★★★★ひたすら即答を続けること。94
★ ★★★★すべて自分のこととして取り組む。97

#センス入門
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