![]() | 週刊 東洋経済 2009年 11/14号 [雑誌]東洋経済新報社このアイテムの詳細を見る |
読書目的:
よりよいI-PHONEの使い方
仕事勉強法 クラウドについて知る。
ツイッターについて知る。
読後感:
★ エバーノート、ツイッターともにI-PHONEデバイスが前提としての議論。
Cf.オバマ大統領は、日本でのインパクトは薄いが、ブラックベリーの利用者。
⇒I-PHONEアプリでスカイプもある。
ツイッターは結局はやはり、企業がうまく使う広報・マーケティングツールであるという側面はある。ただ、そこからの情報発信によるコミュニケーションの増大の可能性・リアルタイム性ということに可能性は大きそう。
○ ツイッターの可能性模索
⇒自分もブログ等と並行して使ってみる。
『東洋経済』2009.11.14 企画目的:
最新デジタル技術にメモ&ノートをハイブリッドした「最強の仕事術&勉強法」
⇔
脳の知力を鍛えるアナログ的作業
【仕事におけるI-PHONE】
□ クラウド⇒情報整理
:空いた時間を人間にしか出来ないことに
堀正岳
『iPhone情報整理術』著者
⇒おすすめアプリ:オムニフォーカス
小山龍介『情報ハックス』
○ インプット機能としてのI-PHONE
⇔名刺整理:
エバーノート?⇒メモ機能のアプリ
似たものとしてのシュガーシンク
PDFの検索機能?
○ アウトプット機能としてのI-PHONE
音声入力機能
⇒アウトプットのサービスとして注目
勝間和代
ツイッター=ビジネスの知恵、IT機器の使い方を教えてもらうには最高のツール
⇒ユーザーが増えるにつれて、YAHOO知恵袋のリアルタイム版としての可能性も。
本田直之
ツイッターは必要性を感じない。
使うのはI-PHONEとマック。
★ 使っているペンはジェットストリーム
【ツイッター実態】
ツイッター :ビジネスとしての可能性
:コメントなどが企画のヒントなどに。
★ 想定:
ツイッター発の2ch系文学
↓
ツイッターの魅力:そこに集まるユーザー同士の関係性
事業課題:事業からキャッシュを生み出すように。
つぶやきのデータ化、データ提供
Cf.民主党 藤末健三議員はツイッターで政治家の生活を発信。
エバーノート:
広告に頼らないビジネスモデルを実現
利用者の2%が有料ユーザー
強み:
文字情報から画像、音声まで幅広いデータを記録・検索できるデジタル外部脳
⇒使うほどメディアとしての付加価値が高まる。