「社会の閉塞感」という言葉を耳にすることがある。昨日のブログでも社会の閉塞感を打破してもらいたいという意図がトランプ大統領や安倍首相への支持につながっているのではないかと書いた。この閉塞感の正体はなんなのだろうか。
年金支給が60歳から65歳に伸びて、この5年間をなんとかしのいでいかなければならなくなった。私は公務員なので60歳からの5年間は再任用ということになる。しかし再任用も必ずできるというわけではない。だからしのいでいくためには社会に媚びなければいけない。しかも再任用期間中の5年間は給料も極端にすくなくなる。体も自由に動かなくなった。不安でしょうがない。夢を見る勇気もなく、自由を主張する気力も失い、もはや私は生きるためにだけ生きているという感覚になっている。さらに年金支給をもっとおくらせようという案まで出てきているようだ。もはや心の余裕はどこにもない。
現在の日本においてお金を持っているのは高齢者である。しかしこのような状況で高齢者がお金を使うはずがない。だから経済の停滞は続く。
さあどうなる。
年金支給が60歳から65歳に伸びて、この5年間をなんとかしのいでいかなければならなくなった。私は公務員なので60歳からの5年間は再任用ということになる。しかし再任用も必ずできるというわけではない。だからしのいでいくためには社会に媚びなければいけない。しかも再任用期間中の5年間は給料も極端にすくなくなる。体も自由に動かなくなった。不安でしょうがない。夢を見る勇気もなく、自由を主張する気力も失い、もはや私は生きるためにだけ生きているという感覚になっている。さらに年金支給をもっとおくらせようという案まで出てきているようだ。もはや心の余裕はどこにもない。
現在の日本においてお金を持っているのは高齢者である。しかしこのような状況で高齢者がお金を使うはずがない。だから経済の停滞は続く。
さあどうなる。