東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

国立近代美術館・工芸館

2007年03月31日 19時27分32秒 | 建物
3月31日(土)
花曇です。麻布十番に湯葉を食べさせるところがあるというのでいってきました。



あれ?無いです!!!つぶれたか!!!5時からか!!!その前にある韓日館に行きました。チゲなべセットを食べました。



北の丸公園に行きます。



枝垂桜、満開のと、まだ咲いてないのです。

さてお待たせしました。
展覧会です。



北の丸公園の元近衛連隊の建物、
工芸館になっています。



みてきました。岡部峰雄たいした陶芸家です。今はすいていますが、こんどNHKで放送するのでそれからはうんと混むとのことです。今頃見たほうがいいと思います。(今日の記事はややながいです。)

彼の作品なんと言っても青磁です。美しいものです。
(写真は国立近代美術館hpから)



縄文を使った焼き物です。







岡部嶺男の作品の中で初期から最晩年までつくり続けたものに天目があります。鉄釉を基本として生み出されるもので、最晩年には窯変による美しい天目を生み出し<嶺燦(れいさん)>と名付けました。(国立近代hpより)






お花見です。

家内が一番気に入った木です。



いい景色の真ん中に看板を入れることはないじゃないですか。



先日の千鳥が淵を対岸から見たところです。



東京名物のオープンバス、全員黄色いカッパ着用です。



今にも降りそうというお天気で、サムイ、焼き芋がとても売れていて一面焼き芋の香りが漂っています。よくなった腰がもう一度痛くて、懐炉を入れました。



桜並木、いろんな木が植わっているのですね。
今日はお別れです。
見ていただいてありがとうございました。

帰りに通ったアークヒルズの桜並木を見てください。





国立近代美術館、出光美術館、大江戸博物館

2007年03月31日 12時10分54秒 | Weblog
k君(Y大名誉教授)からの電話がありました。

3つの美術館の紹介です。
考えてみると、行っていません。
東京に住んでいて、美術館めぐりにお金が掛からないのは、とんでもない幸せです。Y県からですと、ちょっとしたお金も係り、勇気が要るそうです。(彼のように拠点を持っていても)

首都圏にいて、これほどのメリットはありません。
ぜひ行くという話しになりました。

またご案内しますね。

国立近代美術館、工芸館
岡部嶺男氏の青磁
5月20日まで開かれています。

出光美術館
志野と織部
4月22日まで開かれています。