東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

志木駅、野火止用水

2008年06月19日 09時44分38秒 | 国内旅行
 

 副都心線ダイジョウブか?
 しつこく追求する東京老人であった。

 今日はみんなあきれて他社線にのっているので、電車はガラガラ(14時ごろ)当然定時運転である、東上線直通川越市行きに乗車、和光市まで急行である。

 和光市から複々線になっていて、その終点志木駅、志木市に行ってみよう、
志木駅に降りると、職員が机を出しているので聞いて見ると観光用には何も用意していないようだった、南口を出るとそこは、

 新座市!!!

 駅出口はそのまま図書館に入るようになっている、図書館には独立した部屋があり、市が力を入れている「観光」のパンフレットが沢山用意してあった、駅の職員、こういうことは何にも知らないでいいのか?当然あちらの図書館にありますと答えなければならないよね。

 野火止用水、平林寺そのた沢山のコースがあり、歩くと楽しそうである、だけど駅からは道がよくわからない(地図のつくりかたにくふうがほしい)駅前通の花壇にボランティアの担当しているプレートが出ていてgoodである、私の歩いた道は最善のコースではなかったらしい、

 慶応新座高校、専用バスで、駅まで送っているので地元との交わりが薄いようだった、志木駅から野火止までの区間バスに乗るのが正解のようだ、

 コースの最後は平林寺であったが4時半の門が閉まる時間で、また来ようと言うことになった、門のそばにいい料亭があり、ランチも営業している、

 前の茶店で休憩した、ちょっと太目のおねいさんと一緒だった、先に出て行くとき、ちゃんと目で挨拶してでていったのはとてもいい、こういう出会いにすっと声をかけていっしょにあんみつを食べて取り留めのない話をする人がいるが、

 何らかの特技であろう。

 また来ようとおもう。