東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

帯広

2017年02月21日 18時36分42秒 | 国内旅行
よく晴れた日だ、三の橋から泉岳寺に向かう、タクシーに乗るのにすこし歩こうといっても、なかなかこない、、タクシーが来ない間にもう少し行くと八十円やすくなるのに、
泉岳寺始発快速特急が待っていた、この電車は品川の次羽田空港である、さいきんの改正でできたようだ、羽田空港で
コンビニに寄りコーヒーを求める、ちゃんと袋に入れてくれて100円、保安検査を通らないのかと思ったら、OKだった、飛行機の乗り場で、帯広の隣は佐賀だった、



家内は帯広で生まれ、戦時中に佐賀に引っ越した、この移動は大変だったろうと思う、
北海道は今日は吹雪だ、












帯広に降りられるだろうか?
もし釧路になったらそれはラッキーだ
エアドゥの(共同運行便)機内誌で神田にっかつの記事が出ていた、ここに行こう、l今日は神田とナウマン象かん明日は釧路湿原、26日はどこだっけ、


レンタカー

スズキスイフトの4Edラッキーだ、



前に乗っていた車である、

北海道のドライブは考えて見ると 冬 がいい、他に誰も走っていないから思い切り走れる、何より警官がいない!




前を走るのは除雪車、朝から走っていて道路はこのようになっている、まず行ったのが道の駅、ビーンズ邸というのを見学、











ナウマン象記念館に行く




スマホのしゃしんがないのは、写真が壊れたからだ、これから夕方まで撮れなかった、


ここから神田日勝の美術館に行く、110キロ!高速も空いていて道路は快適、ときどき地吹雪で前が見えなくなる、
彼は昭和12年生まれ私と同年である、





彼は中卒、独学で絵を描いた、だけど兄は東京芸大卒、日勝は32歳で死んだけど、兄はどうしているのだろう、


帯広駅前の広大なスーパーに行き、
岩盤焼きで夕食、





ホテルは、3ldk! 温泉は快適!源泉掛け流し



というとものすごく贅沢をしているように見えるかもしれないけど、このホテルは、3500円(1人)