東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

能登旅行3

2018年01月19日 11時52分41秒 | 国内旅行
1月18日

 3日目も一日あるが、朝から雨、大雨で平地の雪はだいぶ解けている、

 能登大佛
 
 鎌倉の大仏様の2/3くらいであろうか、雨のため車の中からお参りである、







 明治の館、

 今日は休館の札が下がっていた、昨日は開いていたのに、









 ぼらやぐら

 上に人形がいる昔はぼらの大群が来たのを一日ねらっっていたのだろう、
















 順路は249だが、海岸よりを行く、ものすごく景色が良い、また、ものすごく狭い道もある、退避場所はところどころある、


 ここで、一時青空も出るお天気になった、















 あたか

 能都町の食事場所、入って驚いた、一杯の人である、カレイの煮つけ定食、大きいカレイだ、おいしい、玉ねぎの卵とじ、ナマコ、つけものにリンゴ、最後にコーヒーが出て750円、
皆さんが食べに来ている、







 スーパー

 いくらなんだって、ノールウエーのサバとかロシアの蟹をここで買うというのはやめてほしいな、







 飛行場には一時間早く着いた、女の子は勤務についている、ここのANA職員の一人ははちきれんばかりの巨乳、しかも美人、みなさんぜひ能登空港まで来てほしいと思う、座席は5K、一番前を取ってくれたのだ、たった一時間のフライトだけど、楽しみの多い路線だ、


 飛行機はやはり5分早く着く、3階には展望デッキまである、ここのレストランにはたくさんの座席があって、我々2人の専用、コーヒーはおいしい、












 ピョンヤンの飛行場では、確かまだブリッジはない、それはそうだね、向うの北京行は週何回かに減便されたそうではないか、2台いっぺんに使うことのないブリッジも故障に備えて2台用意しておかないといけない、これだけの要員に、一日2便、無駄が多すぎる、雪かきも大変だったろうな、

 3日に及ぶ能登旅行を終える、日本の中でも1,2を争う素晴らしい旅行地だった、レンタカー走行距離
は280キロ、最新カローラの燃料はわずか、12リットル、地元車をすべてやり過ごしたのと、ごくごくゆったり走ったおかげだ、280キロも乗った割には少しもつかれなかった、



 また来たいと思った能登半島の旅だった。

















能登旅行2日目

2018年01月19日 11時52分10秒 | 国内旅行
1月17日

 予想通り朝から雨、それも相当な大雨である、でも2,3日前より良かった、大雪だったのだ、旅館の傘を借りて車に乗る、気温は高めだった、

 これは部屋の目の前を乱舞するウミネコ、






 このホテルは全館ベイびゅう 目の前は能登島、立派な能登大橋を行く、道中の道はみんな高規格だ、地元の車に譲るところがたくさんあってよい、道の駅にゆく、







 ツインブリッジ

 もう一つの橋はツインブリッジ、高いタワーのある斜線橋でなんと農道橋だ、静かな七尾湾を行く、雨はひどくなった、





 風貌

 大変立派な作りで、総理大臣が客を呼べるような作りだ、多くの客席が湾を向いている、、ここの湾はほとんど波が来ないそうだ、我々で貸し切りだった、






 お通し おにぎりが入っている、美味、お刺身と、牡蠣フライ定食を頼んだ、











 東海岸にでて、機具岩、巌門、いずれも昔からの名所である、巌門はスマホを持っていくのを忘れて写真がないが、滝も雪解け水と雨で水量が増してすごい、









 海岸には C国、K国、T国の漂流物が多い、木造船も何隻かはこの辺りに来たのだろう、巌門にも観光客の姿はないが、立派な階段ができていて雨でも観光できた、広重も絵を描いている、




 ホテルに帰って昨日と同じズワイガニを食べる、家内は2杯半。





羽田から能登空港、総持寺、ホテルまで

2018年01月19日 10時09分42秒 | 国内旅行
1月16日

 久しぶりに飛行機に乗る、機械類がすっかり新しくなって、ツアーの切符も簡単に出る、今回は搭乗口が67番と遠かったので、アメックスで使えるラウンジ(ずいぶん遠くにあるのだ)が使えてよかった、ここは1,080円払うラウンジだが、アメックスだけは利用できる、

 アメックスのカードを見せるのだが、家内の搭乗券がない、検査の時おいてきてしまったらしい、搭乗券の再発行をしてもらうつもりだが、これでよかった、最終待合室に行くと、家内がトイレに行くという、念を押して早く帰るように言った、

 再発行を頼みに行くと、亡くした搭乗券が届いていた、これで一番遅く乗らなくてもよくなった、

 搭乗券を探す家内↓






 空は快晴、しかし能登地方は雨の予報だ、本州を縦断するので都内、富士山、穂高山脈とよく見えた、10分早く搭乗が始まり、能登空港には5分早くついた、わずか1時間である、

















 ここからしばらく雲の中、さらにアルプスの上空、日本海に出て見附島(軍艦島)を通り能登空港へ、
















 出雲、もとい能登空港(出雲といつも頭の中で間違えてしまう)は一日2便しかない日本一発着の少ない空港だが、設備はものすごい、4階建てのターミナルビル、ボーデイングブリッジ2台付き、本来ならバスはおろか飛行機から直接おろすのでいいのに、

 レンタカー会社も3社事務所を構えている、観光案内所も充実している、レンタカーは一ランク上の、自動ストップ付きの車を貸してくれた、

 天候は雨、雪の中を行く、空港に接続する道路は高速道路なのに無料だ、途中総持寺の看板を見て寄っていく気になり右に曲がる、ところが15キロも向こうだった、30キロ余計に走った、


 






















 日も暮れかかったので、ホテルに帰る、和倉温泉金波荘はずいぶん大きな旅館で、りっぱだ、部屋も大きい、これで7500円だからありがたい、全国でランキングトップの和倉荘のとなりだ、もちろん和倉荘のような、総員玄関に立ってのお出迎えはないけど、

 和倉荘に泊まるツアーは76000円である、旅館以外はこの予定を見ようと思う、


 ここ金波荘の売りはズワイガニの食べ放題だ、B,C クラスかと思ったら、結構おいしいのである、皆様にもおすすめだ、このように姿も大きい、










 我々のツアーにはこのほかに能登牛のステーキが付いている、これは70グラムで2480円だが、カニをたくさん食べたので、ステーキを残すことになった、残念だ、とても満足な一日目だった。