東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

左足ブレーキについて

2018年03月10日 09時57分28秒 | 季節
 この間私の無事故運転を自慢した文書を読売新聞に投書したんだけど、予想通りというか取り上げられなかった、ここで再度ブログにします、


 高齢者の運転

私は80才と4カ月の高齢者です。
いつも車を運転した後、危ない場面、うっかりした場面はなかったかなと反省します、先日も九州で2日間750キロを運転しましたが、そういう場面はありませんでした、免許をもった女性3人と一緒でしたが一度も運転させませんでした。

 心がけていることは、急減速しない、急加速しない、車間距離をとる、地元車に先を譲る、安全な所では無理に制限速度を守るようなことはしない、の5項目です。 
私の運転は天皇の御料車と同じで、全くショックなく止めます、また、エコスタートをします、3人のご婦人が、これを誉めないのは実に心外ですがね。

 ところで私はAT車に乗り始めたときから、左足ブレーキです、その昔は「ブレーキは右足で踏むもの、左足は危険だ」という意見が多かったのですが、最近検索してみると、左足ブレーキが増えました、ユーチューブにも左足ブレーキを推薦する動画が多いです。
 みなさん、左足ブレーキを練習しましょう、ブレーキ、アクセルの踏み間違いをなくし、事故をへらします。

会社役員
 80歳
 東京老人

 
 私の「御料車」と同じ急停車しない運転というのはこうします、

 ブレーキをかけて十分減速したらギヤをニュートラルに入れてブレーキから足を離します、
車は自然に止まり、全くショックはありません、停止している間は左足はブレーキから離し楽にしています、

 もちろん平地での話です、左の景色を見て転動したらブレーキを踏みます、また後ろの車の追突に備え、真後ろの車がちょうど止まるときブレーキを踏みます、坂道ではこの方法を使えませんが、左足はブレーキ専用ですから、十分じわっとしたブレーキを掛けられます、

 AT車は本来

 「左足ブレーキ」

であるといえましょう、ところが、メーカーと自動車学校が、右足踏みだと、すぐ乗れるため、右足でもよいと決め(左足でも決して違法ではありません)ているにすぎません、このため、踏み間違い死亡事故が沢山起こっているのです、

 フォークリフトは、全車左足ブレーキ、右足アクセルと聞いています、

 自動車学校で、原則左足ブレーキを教えるようにしていただきたいです、
 踏み間違いによる事故を防止するためには左足ブレーキしかありません。