東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

関西旅行その2 姫路城

2018年09月03日 17時02分23秒 | 国内旅行
姫路城は前に来たことがあるが、平成の大修理依頼初めてである、





しかし400年前によくこれだけの大工事をやったものだ、天守も立派であるが石垣積み、全体の設計、どれをとっても大したものである、この姫路城、巨大な姿は圧倒されるが、それでも全体に長方形で、正面を巨大に見せているのだ、正面には大きな広場がある、





入り口を入ると、



望遠にすると巨大な天守が望遠できる、







天守にはなかなかたどり着けない、

天守は2本の巨大な親柱が支えている、高さが50m、これだけの巨木を探し、姫路まで運び、天守を設計する力は大したものだ、

戦災の時姫路は焼け野原となったが、確か爆弾の一つが飛び込んだにもかかわらず爆発しなかったという奇跡の話を聞いたことがある、









内部は大きい、武器庫になっている部分もたくさんの武器(鉄砲であろう)がかけられる、


台湾からの観光客




内部は6層になっていて、2カ所以上の階段がある、だんだん上っていよいよ天守最上階、












お殿様はめったに上らなかったであろう、

続いて共通の切符ではいれる懐古園に行く、ここはお城の外1万坪の庭園で、300円の入園料がいるけど、共通券ではわずか40円のプラスだ、





入ってすぐ」とても立派なレストランがあったので、昼食をとる、先ほどの台湾からの旅行社も来ていた、







庭はほんの一部しか回れなかった、







関西では食べ物がやや高い、ここの定食も1750円、

明石で昼食の予定だったけれども少し早めたのじゃなくて、遅くなったので、姫路でご飯となった。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿