東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東葉高速線、京成本線

2006年07月02日 21時17分49秒 | 交通
東葉高速鉄道

西船橋、村上間初めて乗りました。

こごと1.

新しい鉄道ですから、少なくとも130キロは出すのかと思ったら、体感80キロくらいなんですね。なんとも遅くて失望です。調べてみたら休日にはたった2本しかない線内快速が16.2キロを18分!かかっているのです。高速の名前は返上する事。

こごと2.

防音壁、電力線などの設計が良くない。壁が高すぎて眺望を疎外します。最悪なのは防音壁の上にある2本の電線、内側に張り出していて、窓ガラスの直ぐ近くになります。このような設計をする神経が分かりません。

こごと3.

それでいて高額な運賃を取る事。誰もが文句を言うでしょうから、せめて、120キロで走る、防音壁の上はすっきりさせて、「乗って気持ちよく」させて欲しいです。

京成本線

たまには褒める事

船橋付近、上り線が高架化していますが、こちらの防音壁は東葉高速線、つくばEX線と比較してスマートに出来ています。

京成に提案

あらためて感じましたがカーブの多い線路です。これだけのカーブを、減速、加速を繰り返して通過するのは大変です。次期スカイライナー用電車は連接構造、振り子車にしたらどうでしょう。

というより、今までに取り入れなかったことが不思議です。
戦前から連接車を使っている電鉄だってあります。
成田新高速線が出来ても、上野高砂間は充分すぎるカーブがあるのですから。




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