東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

小金の本土寺、東漸寺

2006年07月02日 21時40分27秒 | お散歩
八千代市の孫を見にいくのですが、寄り道も楽しみです。

今日は電車で松戸の、本土寺と、東漸寺を訪問しました。


こちら
と、
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旧小金の宿にある二つのお寺は、それぞれ日蓮宗、浄土宗の本山だそうです。
経営は本土寺が一枚上手で、アジサイ、花ショウブ、モミジ他の花の寺としてとみに有名です。

東漸寺はそれほどでもありませんが、シダレ桜、イナバの松いやイナバウアの松・・(老人の命名で、本堂前の名松)があります。

本土寺の1万坪のお庭のうち3000坪は、戦後檀家とお寺が頑張って買い戻したそうで、境内いや構内の3/4を売り払ってしまう日本赤○字とはえらい違いだと思う今日このごろでした。

明日以降は観光客がひとりもいなくなってしまうそうですから、おでかけになってはいかがでしょうか。


蛇足

北小金駅出口の北口の標識はズバリ「本土寺」南口は「東漸寺」とだけ書いてあります。ところがその先には何の案内もありません。例えば北口は出口が左右に分かれるのですが、どっちに行くか分からないではありませんか。

本土寺に行く最初の曲がり角にある食事処「やまて」、日替わりべんとうがすごいです。
本日の内容・・・メンチカツ、アジフライ、マカロニサラダ、おさしみ、かにサラダ、冷奴、しじみ汁 以上で925円でした。







 


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