東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

青森のたび・1

2015年10月27日 09時05分09秒 | Weblog
10月25,26日所属するRクラブのメンバーで青森旅行を行った、一行は37名!主催のFさんが熱心で肉筆のお手紙なんかをくれるものだから、私も八甲田山は3回目で、このまえは9月5日に行ったばかりなのだが、参加せざるを得なかった、しかし、なかなか興味あるないようであった、グリーン車は満席、6人が普通車に乗らざるを得なかった、






バスに乗ると、丁度津軽鉄道の社長が挨拶に、そして五所川原駅まで同行である、この短い20キロの鉄道に、ストーブ列車、何とか列車と全国区の名前がのっている、車両もなかなか素敵だ、これは、ハロウイン号じゃなくて走れメロス号、ハロウイン号もあった、社長以下一生懸命なのが分かる、この鉄道は吹雪で運休したことがないそうである、高校生や重要な旅人を運ぶのに命を懸けているのだ、











ストーブ列車は12月からの運行だが、われわれのために側線に置いた客車で石炭を炊いてくれることになった、客車内でお弁当を食べるのである、88歳のおばさんの歌があった、力ずよい、








ここでの情報だが、五所川原のたちねぷたは高さが23メートル(だったか33メートルだったか)、7階建ての建物に相当するそうだ、これが街を引き回すのである、一台が3000万円!近くの展示場にあって一年中見られるそうだ、


見学が楽しみだ。







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2 コメント

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列車の名前 (anikobe)
2015-10-28 15:09:34
青森の季節にあった名前で、それを見ているだけでも、青森へのお招きと言うか、おもてなしが分かります。

行きたい所ですが、ここからでは、遠すぎますし、体力体調にも、全く自信のないこの頃です。
だからブログを楽しみにしています。
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anikobeさま (東京老人)
2015-10-28 20:17:01
いつも美しい大和の風景を見せていただいています、今回青森でしたが、ここに登場下、88歳のご婦人はほんとに惚れ惚れしました、声量があり、うたは若い人かと思うほどでした、aniさまも88になるころにはもっとお元気になられることでしょう、がんばりましょう。
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