5年ぐらいまえ、手術の前に八甲田山にいったときの草紅葉の美しさといったらなかった、
途中の階段で、しばし座って見とれていたものである、それは9月1日だったと思う、
今年も行きたい、と予定を立てた、
6月4日(金)
飛行機で青森へ、
送迎バスで酸ヶ湯温泉
6月5日(土)
八甲田山
酸ヶ湯温泉
6月6日(日)
その他見物して
飛行機で羽田へ
酸ヶ湯温泉の予約が取れた、文句なしの計画なんだが、しらべてみると、日曜日の午後飛行機は満席!午前も残席わずかで
12,000円のシルバー切符の取れる見込みがない、
青森でホテルを取り7日月曜日に帰ってくることにしたいのだが、この日は病院の予約があってサボれないのだ~~~~~~
いろいろ考えて土曜日の夜、バスで帰ることにした、これで日曜日家でゆっくり寝ればよいであろう、夜行バスはいろいろあるが、土曜日はほとんど満席でわずかに一便、3席の空きがあった、
新幹線もよいのだが青森便は全部指定席で、どのくらいあいているかがわからないし、4時間座っているのも辛い、
夜行バスは初めての経験だけど、一度乗ってみないといけない、3列シートで5月はいった新しい車だそうである、全席電源もある。
途中の階段で、しばし座って見とれていたものである、それは9月1日だったと思う、
今年も行きたい、と予定を立てた、
6月4日(金)
飛行機で青森へ、
送迎バスで酸ヶ湯温泉
6月5日(土)
八甲田山
酸ヶ湯温泉
6月6日(日)
その他見物して
飛行機で羽田へ
酸ヶ湯温泉の予約が取れた、文句なしの計画なんだが、しらべてみると、日曜日の午後飛行機は満席!午前も残席わずかで
12,000円のシルバー切符の取れる見込みがない、
青森でホテルを取り7日月曜日に帰ってくることにしたいのだが、この日は病院の予約があってサボれないのだ~~~~~~
いろいろ考えて土曜日の夜、バスで帰ることにした、これで日曜日家でゆっくり寝ればよいであろう、夜行バスはいろいろあるが、土曜日はほとんど満席でわずかに一便、3席の空きがあった、
新幹線もよいのだが青森便は全部指定席で、どのくらいあいているかがわからないし、4時間座っているのも辛い、
夜行バスは初めての経験だけど、一度乗ってみないといけない、3列シートで5月はいった新しい車だそうである、全席電源もある。
麻布老人さんは、「1期(と思われるが、怪しいものだ)のガンは、手術をすれば、5年以内に5%は死ぬ(生存率90%以上)。」として、「早期発見・早期治療。」を強力に薦めています。
しかし、雨上がり決死隊の宮迫博之のように胃の3分の2を切除するような場合は、「開腹手術。」となります。
開腹手術の場合につきものの合併症としてはいろいろなものが生じますよ…。
例えば、切除した胃や腸をつなぎ合わせた縫い目がゆるんで、消化管の内容物が漏れてしまう「縫合不全。」が起こり、その結果、細菌が繁殖してお腹の中に膿がたまってしまう「腹腔内膿瘍。」があります。
さらに、細菌が全身に回って繁殖する「敗血症。」になって命が危うくなることもあります…。
消化管は腹膜に包まれているので、その切除や縫合をするときには、どうしても腹膜をいじることになります。
ところが腹膜は傷つきやすいので、術後に腹膜同士がくっついて(癒着)、腸管を巻き込み狭めてしまい、「腸閉塞。」を引き起こします…。
さて、麻布老人さんのいう、胃の「摘出手術。」でありますが、部分摘出術でも、生活に相当の支障が出ます。
胃袋には多くの重要な機能があるからであり、その一つが殺菌作用であります。
胃液に含まれる酸はとても強力なので、消化を助ける以外に、口から入ってくる細菌を殺します。
例えば、法定伝染病であるコレラですが、コレラ菌は激しい下痢を起こすので、患者の体力が消耗、致死率の高い病気でした…。
しかし、人々の衛生状態や衛生環境が改善して罹りにくくなり、抗生物質もある現在では、死亡することはまれとなっています。
ところが東南アジアなどへの海外旅行中に、これらで亡くなる人たちを調べると、過去に「胃摘出術。」を受けていることが多いのです…。
他の後遺症としては、食事機能の低下があり、胃の1、食べたものをためておく機能と、2、ためたものを小出しにして、小腸に送る2つの需要な機能が害されます。
そのため、よく噛んで食べても、食べ物だが度に小腸に流れ込む結果、消化・吸収のバランスが崩れ、冷や汗、動悸、めまい、全身倦怠感などが生じます(ダンピング症候群=「ダンプ。」にちなんだ命名で、物をどさっと落とす意)。
全摘ならなおさらで、腰の強いうどん1本でも、噛まずに飲み込もうものなら、小腸の中で暴れて苦しむなど、患者は体調を崩し、衰弱死をすることもありますよ…。 (こうしたケースは、外科医の『術死』統計には含まれません)
さて、「1期であるなら、内視鏡手術(これもダメージありだが)ですむのではないか?」とも考えられますが、そもそも転移病巣が3ミリ(初発病巣は10倍の3センチですが)ではCT(コンピューター断層撮影)やPET(ポジトロン断層撮影)などの精密な検査でも見つけられません…。
人間ドックでがんが発見されたときは、「転移性(本物)のガン。」であれば、すでに『転移』は終っており、転移が生じる前に「初期病巣。」を発見することは「不可能。」だというのですよ…。
それなのに、「手術をすれば治る。」(早期治療)と医者にいわれて、中村勘三郎さん、逸見政孝さん、梨元勝さんなどが手術後数カ月で亡くなるという結果を招来することになっておりますよ…。
錦秋の八甲田山が、私の頭に飛び込んできてくれるのを、旅の記録でお待ちしています。
楽しみだなぁ~~~
階段に座り込んでずいぶん長い時間眺めていました、またみられることになって幸せです、
またご報告します。
1、日本の医療費年・年間45.6兆円(予想)の内、10%は有用だと考えていますが、無駄(90%)な約40兆円が他に有効活用されれば、日本経済は飛躍的に発展すると考えられますよ…! (財政赤字など、たっだちに解消されましょう)
2、現代医療のうち有効な10%とは何か?といえば、それは
①、貴君のような急性脳梗塞などの『緊急』措置の場合であります。
つまり、くも膜下出血、心筋梗塞、毒物誤飲などなど、例外的(必要悪としての)「緊急処置。」の場合であります…。
例えて言えば、「出火時。」における消火活動(家財など水浸しになり、使用不能になるが)が「必要悪。」としても「已むおえず。」必要になった『例外』事項でありますよ。
「慢性病。」に対して、毎日『薬』を飲むのは、毎日消防車が来て放水を続けているようなもので『有害』そのものであることは明らかでありましょう。(この部分が、医療費における不要・有害の90%だというのです)
②、事故、ケガなどの外科的な処置、歯医者などは『放置』せずに「対症処置。」に必要があります。
③、伝染性の感染症(赤痢・コレラ・結核など)は、「医療処置。」が必要でありますよ…。
3、Sさんのれいは、「転移性(本物)のガン。」であり、膀胱がんが発見された時点では、他へも転移済みであり、処置をしてもいずれにしても手遅れでありましょう。
そして、何度も述べているように、「がん治療。」を受けることによって患者は七転八倒して、ペインクリニックで800万円払えて死ぬことが出来るということでありますよ…。
4、「放置療法。」で痛まないということについては、インターネットでご確認ください。
5、責任問題については、貴君のブログ:「早期発見・早期治療。」を見て間違って、万一にも病院へ行く人が出たとしたら、どうなさるおつもりでしょうか…??