晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

蒸し暑い高宕山トレイルラン          296

2011年07月18日 21時16分16秒 | トレラン
■本日(7/18<月>)、早朝のW杯 “なでしこジャパン世界一” やりました!。
台風6号(マーゴン)の影響がありますが、高宕山トレイルランに出掛けました。


■蒸し暑い高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に10:30到着。車が4台止まっています。
天候は曇りですが、湿度が高く蒸し暑い。
今回は先日購入した “トレランシューズ montrail(モントレイル)ATプラス”の試運転。
準備が終わり、時計回りに10:40スタート。

高宕山は低山で蒸し暑いのですが、山の方位により、風が吹き抜け、ピンクのリボンが
靡(なび)いています。

何時もより湿度の関係から発汗が多い、監視所コースから八良塚コース(右側)の分岐で
約30経過したので給水する。

この付近はフラットのトレイルが続く、白い柵のトレイルを走りぬける。

高宕山山頂に到着。山頂には雨乞いの釜と祠がありますが、祠には丸太を彫ったお地蔵様の
位置がセンターに直っていました。
横浜方面は曇り空でガスっています。暫く、山頂で休み石射太郎山を目指す。

石射太郎山頂に到着。少年野球チーム? ハイキングの様で、監督・コーチが少年に富士登山
の話しをしていましたが、高宕山は練習かな?。

今日は暑く、給水(約400ml)ボトルは空となりました。
石射太郎登山口に13:10ゴール。

montrail(モントレイル) ATプラス トレランシューズの感想。
●ソール : ロックリッジに使われているアウトソールデザインで、あらゆる方向にグリップ
するソールパターン、林道や登り・下りのトレイルもグリップ感が良い。
●屈曲性 : サロモンに比べ、柔らく感じました。
●クッション性 : 中距離用なので少し硬め、特に問題なし。
●フィット性 : サロモンに比べ、紐により調整なので足首をきつく固定できる。




コメント
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