御茶ノ水楽器店街 292

■“ギブソンＪ-４５　永久保存ガイド”で紹介されていたギブソンを置いている楽器店巡り。


久しぶりにＪＲ御茶ノ水駅（御茶ノ水橋口）、本当に暑い。

●ギタープラネット・アコースティック館
ヴィンテージ“Ｊ４５（１９６５年）”は　３２８，０００円、他にＪ-５０、ハミングバード、
ＳＪ-２００などが置いていました。意外とウクレレの本数が多かった。

●Ｇ-ＣＬＵＢ　ＴＯＫＹＯ　（クロサワ楽器店）
世界最大規模のギブソン専門店！
確かに新品は多く置いてあり、特にジョン・レノン シリーズなどありました。
ヴェンテージで目に付いたのは、“カントリーウェスタン（１９６８年）”が良かったです。

※私には“ギブソン・ギター”は今ひとつでした。

●その他
クロサワ楽器　お茶の水マーティン館、ドクターサウンド、中古ギター　シモクラセカンド
を廻り、シモクラ楽器店でマーティン弦を買いました。
・マーティン　マーキス　ライト・ゲージ　　４７２円
どのお店にも“トーンライト（ギター用の楽器成熟器）”は置いていませんでした。（残念）

＜番外編＞
三省堂前が人だかり、ロケの撮影をしていました（東京都千代田区神田　靖国通り）。
よく見ると　“船越英一郎”さん、意外と大きな人でした。

次は、“戦うオヤジの応援団”事務所へ。

アートスポーツ本店、ODBOX 291

■御徒町駅前のアートスポーツ本店とＯＤＢＯＸ店に行きました。


●アートスポーツ本店
お店に入ると　トレイルラン大会のＤＶＤ放映中、やはり山の中を走るのは爽快。
１階のウエアーコーナー、カッパー用品を見て回る、欲しい半袖Ｔシャツがあるが・・（我慢）。
２階のシューズコーナー、本日のお目当て、トレランシューズ。

ＳＡＬＯＭＯＮ（サロモン）ＸＡプロ３Ｄ、プロセスブルー（１３，５４５円）、２７ｃｍを試し履き
するが、細身で横があたる。これではダメ、他のメーカーのシューズを履く。

店員さんが横（ワイズ）の余裕ある”ｍｏｎｔｒａｉｌ（モントレイル）”「石川弘樹さんが愛用する」
ＡＴプラスＮＭ　前足部とヒール部に補強、独特なソールパターン、予備の紐も付いて
います。履いた感じも良い、重量は約４００ｇ（サロモンと概ね同じ）。
グッド購入することにしました。定価１４，４９０円（本体１３，８００円+消費税６９０円）が
セール中、９，８００円（消費税込）。
次回の高宕山トレイルランで試運転しよう。

●ＯＤＢＯＸ店
ザ・ノースフェイスのテンガロンハット・タイプの帽子が欲しかったのですが、Ｍサイズしか
なく、パス。
ＯＤＢＯＸ店は山用品コーナーに特化していますが１階は、トレイルラン用品・用具を置いて
います。

次は、御茶ノ水駅へ。

夕焼けだんだん＆谷中銀座 290

■本日（7/11<月>）は仕事が休み、東京へ。


■夕焼けだんだん＆谷中銀座
日暮里駅の谷中、１年ぶりの墓掃除と墓参が終わり、谷中銀座へ。
駅から直ぐ（約３分）、手焼きの“谷中せんべい”醤油の芳ばしい匂いが。

レトロな下町情緒を感じる。
寺町としても猫の街としても有名なエリア。いまだに残る下町の空気が、訪れる人を
優しく出迎えてくれます。

“夕焼けだんだん”を下ると、“ひぐらしの里　谷中ぎんざ”の看板が見えて来ます。
意外と外人観光客が多いことと、やはり若い女性も。

「江戸っ子の心」　“後藤の飴”　前回は抹茶飴を購入しましたが、今回はパス。
「ちょんまげ　いも」　“たまる”　は休業日、シャッターの絵が良いですね。
「焼かりんとう　本舗」　“花小路”　松任谷由実さんのお気に入りの看板が出ています。
越後屋本店の屋根には、“白猫の置物”が、まるで生きているようです。

今日は平日、しかも月曜日のため、休業日のお店が多かった。

次は、御徒町駅へ。

真夏の高宕山トレイルラン 289

■昨日は梅雨明け、本日（7/10<日>）は朝から快晴、暑くなる。
久しぶりに高宕山トレイルランに出掛けました。


■真夏の高宕山トレイルラン
石射太郎登山口に１１：００到着、車が２台停まっていました。
バックパックは背中が蒸れるので、ウェストポーチに給水ボトル付きの身軽な格好で
第１トンネルから１１：１０スタート。
トンネルから爽やかな風が吹いて来ます、気持ちが良い。
沢沿いを下って行きます、ウェストポーチの給水ボトル位置は”真後ろ”よりも”真横”の方
が揺れが少ない。

高宕監視所コースの案内看板をよく見ると“山の神”が、あの小さな鳥居の事が紹介され
ていました。そうだったのか・・・。

炎天下ですが、舗装道と違いトレイルは木々や葉っぱが生い茂り、木陰があり走りやすい。
八良塚の登りは、やはり疲れる。

高宕山山頂に到着すると、トレイル・ランナー？（バックパックにハイドレ）が休憩中でした。
山頂からの眺めは最高で、横浜方面がよく見えます。
ランナーと話しをすると、「君津市内から鹿野山を経由して、石射太郎・高宕山山頂に到着、
これから君津市内に戻るとの事」ウルトラ・ランナーで、走り始めて３年目、もうウルトラに
挑戦しています。
ただ、疲労困憊状態（給水不足か・熱中症か）なので、一緒に石射太郎経由で石射太郎
登山口に下山、１３：５０ゴール。
車で君津市内まで送って行きました。

本人は一人でウルトラの練習をしているので、練習方法など試行錯誤しているとの事。
走る仲間の”ウルトラのＨさん”へご紹介しようと思います。

第１３回（2011年）北丹沢１２時間山岳耐久レース応援記 288

■7/2（土）、3（日）“徒然絵日記の桜けんじさん”と”Ｏさん”の応援に行きました。


■第１３回（2011年）北丹沢１２時間山岳耐久レース応援記
○大会前日
7/2（土）１３：３０、千葉県君津市を”Ｏさん”のワゴン車で出発。
東京湾アクアライン経由、大会会場の神奈川県相模原市緑区青根青根緑の休暇村
１５：３０到着、”桜けんじさん”と”Ｏさん”は前日受付を行い、桜けんじさんと私は宿泊先の
両国屋（旅館・食堂）へ。
・山梨県南都留郡道志村月夜野
・ＴＥＬ　０４２－７８７－２０２３
１泊２食+オニギリ　６，０００円、２階の宴会会場兼カラオケ会場にて宿泊。
１７：００からの夕食は“イワナ定食”、ビールを飲み気持良く就寝。

○大会当日
7/3（日）０４：００起床、直ぐに朝食、準備等行い両国屋を０５：００出発、大会会場へ。
皆さん駐車場にてレースの準備をしています。

０６：３０　白ゼッケン（前回完走上位及びフルマラソン記録上位者）は、“桜けんじさん”
が出場。ただ、右足の調子が悪いとの事でした。
皆さん、元気にスタート　“福田六花（ふくだりっか）”さんの姿が（左側長髪）、獅子舞・お囃子も
応援しています。

０７：００　ピンクゼッケン（その他）Ｏさん出場。整列、スタート。
私は練習の一環として、最後尾よりスタート（オープン参加）。
前半の登りは大渋滞、頂上の分岐を通過すると急な下りとなり、奥深い山、北丹沢の旅が
始ります。
私は、１１．１９ｋｍ地点の給水場で引き返し。

携帯電話に“桜けんじさん”から、右足の調子が悪く、リタイアの連絡（残念）。
大会会場に戻り、お風呂に入り、”Ｏさん”のゴールを待つ。

”Ｏさん”の昨年の所要時間１０時間３０分、今年は８時間４５分でゴール、練習の成果と来年
は白ゼッケンのエントリー可能となりました。

今年もゴールする皆さんを応援しながら、走る力を頂きました（感謝）。
大会会場を１６：４５出発、君津市１９：４５到着。

”桜けんじさん”、”Ｏさん”お疲れ様でした。

追記：スタート：１，７８１名、ゴール：１，４１３名、完走率：７９．３％
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