少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

勝つ事の喜び

2011-11-25 | 低学年
昨日、ピッチングコーチにお願い事をメールで依頼
(このお願い事の内容は、そのうちアップ予定)

お願い事は引き受けてもらえましたが、

返信の中で
初めて「勝った」と言う事に、果たして子供達はどう感じたんでしょうね?って

更に
本当に勝つ事に喜びを感じたんでしょうかね?。って。

う~ん、どうなんだろう?

勝ったって喜んだのは
案外、大人だけだったのかも

そりゃ、勝って嬉しかった?って
聞けば、嬉しい。って答えるだろうけど。

初勝利より、初ヒットの方が嬉しいのかな?

ピッチングコーチには3年生と1年生の部員が在籍していますが、
両親が熱いタイプなのに、あの兄弟は割と冷静。
ヒットを打っても、三振しても
表情に出ないタイプ。
帰宅後もアッサリしてたのかな?

そんなトコロからの感想なんでしょうか?

当日の夜、コマッチ母からは
勝ったけど、余りにも快勝で・・・
いつもの逆の立場なので、今イチ、ピンと来なくて。ってメールも
もらいました。

確かに、ヨーイドンで大量点。その後も点を重ねた展開だったので、
ついに勝ったって感じじゃ無かったもんね。

たかだか、一勝ですが、
色々と感想があったみたいで

まぁ、監督してはホッとした。って感じですが

次は、いつ勝てるかなぁ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする