少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

どうなの?

2011-11-14 | チーム関係の事
昨日は、アッチの学校で体験教室。

4年生が4人、3年生が1人。子供園の子もチラホラ

10時から開始だったけど、
1人の子は8時半頃登場
張り切ってるぁ

実は、この子は先日書いたこの練習の時
参加していたんです。

学校に用事があったのか?友達とひょっこり現れて、
ロングティをやっているところをズット見てました。
一緒にいた友達はサッサと帰ったのですが、
その子は、同級生のシュウに声をかけたりしながら、
また、シュウも良い所を見せようと張り切ってました
そしたら、ボソッと「野球楽しそう」って言ったんです。

言ったな言ったよな聞いたゾ聞き逃さないゾってところで、
シュウに「最後のバッターが終わったら、あの子に打てばって言って来い」
「分かりました」
で、作戦成功

他の子も10時にワラワラと現れて、
コッチの学校の時は、一年ばかりだったけど、
4年生ともなると、今から練習すれば春には

一通り、練習もして時間も丁度良く終了。
「また、時間があったら来てくれよな」って声をかけたら、
「勿論、来ます」って
そうか、そうか
予定表も渡し、入部届も一緒に持ってケ

お母さん情報網によると、2名の入部は固いとか

ただね、気になる事が一つ。
それは、保護者が居なかった。って事。

子供はその気だけど、親はそうでもないのかな?
まぁ、今日は体験だから。って考えているのかな?

そうだと良いんだけど。

子供は入部するって言っているけど、
親はそのつもりじゃ無かった。とか。
体験は来ていたけど、
入部したのは小学校じゃなくって、
中学の野球部だったとか

こういうのって、過去何回もあるから、
正式に入ったのを見ないと
信用できない体になっている

早く、入部届を出してね
コメント (4)
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