少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

しょうがないから

2011-11-01 | その他日常
日曜日の学校行事。

我がPTA野球部は、
フランクフルとスピードガンコーナーをお手伝い。

私はフランクフルトの方へ。
他のメンバーが炭で火を熾しているのを
遠目で見ながら

スピードガンコーナーを見ると
子供じゃなくって、コーチ達がやってる
しょうがないなぁ。と思いながら、
フランクの準備をして、
また、スピードガンの方を見ると
今度は野球のユニフォームを着た子供しか居ないし

「なんだ、野球部しか居ないぞ」って言ったら
フランクのお手伝いをしてくれていたお母さんが、
「もう、ミンナ、アレがやりたくてしょうがなかったみたいですよ。」って

最近、全然測ってないもんね

暫くすると
子供達がキャッチャー役をやってくれたりして、
チャンと手伝ってくれてました。

朝、代表が手伝うように脅してたからね


その内、フランクも長蛇の列が出来て、
その中にはユニフォーム姿も

「フランク下さい」って
最初に来たのは、高学年のバッテリー。

フランクを上げる時に
各自、持っているカードに”済み”の
チェックをマジックで入れるのですが、

「オデコ出せ、チェック入れてやる」って
冗談で言ったのに、

「エ~、ヤダ」って当然の反応のテッチャンと
「ハイ、分かりました」って素直におでこを出すHタク

コッチも引っ込みがつかなので、
Hタクのオデコにしょうがなく、チェック

テッチャン、君の反応が正しいのだよ

その後もケンシが、これまた素直にオデコを差し出すので、
ここにもしょうがなくチェック

その次にやって来た、
Sユウタは「ヤダ」って言ったけど、
「あの二人を見て来い、チェックが入ってるから」って言ったら

走って確認帰って来て、

「ホントに入ってたハイ」って差し出すデコ

またまた、しょうがないのでチェック。

本当にしょうがないヤツ等だ
コメント (6)
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