少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

殻を破れるか

2011-11-30 | 低学年
しかし何ですなぁ、
国家プロジェクトって言いながら、
オッチョコチョイや計画性のない人ばかりの集団ですなぁ

雪上車の燃料を確かめないで
ブリザードの中を出掛けたり、
居眠りして、火事を出したり、

雪上車が壊れた。って犬ゾリだけで
登山に出かけて遭難
修理が終わった雪上車に助けられる。って
そんなに直ぐに直るんだったら、修理を待ってろって

極めつけは、ブリザードが何時来るか分からない。
船も接岸出来ない。って状況で
何で犬を置いていくかなぁ
もう一回セスナを飛ばせば良いじゃない

事実に基づいた話なんだろうけど、
ホントにみんなあった話?

来週は見るの止めようかな
辛くなってきた


さて、日曜日の練習。
消防団の活動が終わっての途中参加の私。

行くと、ゲーム形式で練習をしてました。

この日は、キャッチャーのルイが休みで、
2年生がマスクを被っていました。

しかし、2年生ですから、
マスクが見難いだの
ヘルメットがきついだの
集中力が切れたんでしょう。

あんまり、うるさいので、
ランナー役から帰ってきた
オシャベリ王子に「マスク被って」

ちょっと、ビックリしたオシャベリ王子ですが
嬉しそうに支度

実は、オシャベリ王子、最近メキメキと上達。
ただ、内野をやらせるには

練習でもキャッチャーをやらせる事で
もう一つ上に行く、切っ掛けに。
なんて、そこまで深く考えませんでしたが
まぁ、投球を捕って、指示ぐらいは出せる様に
なっただろうと

結果は、これが結構うまくハマったかも。
あるコーチは、
「去年のマツみたいに成るんじゃない」って

去年のマツもひょんな事からキャッチャーに転向。
今じゃ、中学でもマスクを被ってます

勿論、もっともっと練習をしてもらわないと
イケませんが、
「キャッチャー、楽しかった」って本人談。

殻が破れるかな
コメント (4)
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