少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

スコア分析

2013-11-15 | 低学年
「私にもモテ期が来た」って
「毎日、私の取り合い」ってほざいてます
お弁当を食べる時に
「ずっと手を繋いでて」って言われて
「超、食べづらかった。今日はサンドイッチで良かった。」って

モテ期。って言っても相手は4歳児なんですけどね
そんな、娘の幼稚園実習もあと1日。
毎日、ほぼ徹夜でレポートを書いていて、
コッチも落ち着いて寝れなかったから、
来週からグッスリ


さてさて、今日はスコアの話を。
あれは何年前だったかな?
なかなか部員が増えない。って事は、コーチも少ない我がチーム。
そして、スコアラーを頼むと決まって転勤。って事が続き。
スコアラーが居なくなちゃった。
そこで、お母さんにスコアーを頼む事に

それから、毎回かスコア講習会も開いて、
今では何人かのお母さんスコアラーが活躍。

これって、凄く良い事だと思いません?
野球に興味が無かったお母さんが、
スコアを勉強する内に、野球自体に興味を持って、
ただ、打った、勝った、負けた。だけじゃなくって、
子供と野球について話すことが出来る。って

たまにエキサイトして書き損じ。
後で読解不能になることもあるけど

こんな記事を見つけました。
アマチュアでも大学となると凄いですね。
専用のソフトが有るんですね。

我がチームにも有るんですよ。
私がアクセスで作ったヤツ。

セイバーメトリクスの数値が出てくるだけですが、
選手名簿も入っているから、ここから選手登録のデータも。

話しが逸れました。

学童野球の場合、ほとんど毎回初対決。

データ分析も相手というよりは、自チームの分析ですよね。
この記事みたいにコースのすり合わせなんかは出来ないけれど、
ファーストストライクから振れるか?とか
打球の質をA,B,Cに分類とか。

特に打球の質を記録するって大事ですよね。
打率3割って言っても
ほぼ、ボテボテの内野安打って事もありますからね。
特に低学年だと、足が速い子が、転がせば内野安打。って
ケースが多いですから

今度の試合から記録してもらおうかな?

「そんな余裕はありません」って言われそう


コメント (4)
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