少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

キャッチボール投法

2013-11-06 | 投げる
今朝の通勤時、
私の前を疾走している自転車から、
何かがポロっと落ちた。

しかし、自転車の主は止まりも振り返りもせず、
電動自転車でスーッと
まるで、「私に拾って」って言っているよう

しょうがない、拾って追いかけましたよ。
だって、自転車の主はこまっちママ

「いやぁ、全然気が付かなかった。」って

職場が近くなので、途中まで併走。

「二つ前の試合だったかなぁ、ふざけて投げているのかと思った。」と
ご立腹のママ

それは、今年初めて勝った試合と
その次の負けたけど、なかなか内容が良かった試合。
何れもコマッチはリリーフでした。

ストライクが先行した好投だったんですけどね。
投げ方が、キャッチボールをしているみたいなフォーム。
「お前は犬飼か
今の子供は分かんないか(写真参照)

そこまで軽くではないんですが、
歩幅も少なく、立ち投げ。
躍動感の無い上原って感じ。

で、よくよく考えたんですが、
コレもありかな。って

歩幅はあまり気にしなくて良い。って書いてある技術書もありますからね。
狭くても体重移動が出来ていれば良いのかな?
実際、良いボールが行ってたもんね。

実は私も試合中にあまりにも狭い歩幅に
「もうちょっと広げたら。」って
そこから、3四球だった気がする

鋼の背骨を持つコマッチ、
おじいちゃんみたいに体が硬い
股関節も広がらないから、
無理に歩幅を広げようとするとバランスが崩れたり、
余計な力が入ったりするのかな?

日曜日はリーグ戦。
その辺を試してみましょうか?
コメント (4)
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