少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

監督が楽しそう

2013-11-17 | 低学年
今日は午後からPTA野球
2打数2ライトゴロ
2打席目なんて、同点で、二死満塁。
「ヨシ、タイムリー」って思ったら

でも、内心2打数2安打。って思っているので

PTAは午後からですが、
学童は朝一番でリーグ戦。

昨日書いた通り
黙ってました。怒っているフリをしてました

K介が「走りますか?」「体操しますか?」って聞いて来ても
「どうするのか、自分達で考えなさい。」って素っ気なく。

彼等の動きを遠くから、横目で見ていましたが、
結構テキパキ動ていて、声も出てた。
たまには怒るのも良いかも

試合は序盤の大量失点が響いて、
負けてしまったけど、
最終回、ビックイニングを作る事が出来て、
何か、勝った気分

そして何より、ミンナが一生懸命にやっていたのが、
良かった

ダレたプレーが無かったもんね

怒ったふりをしていたから、
イニングの合間の円陣は投手コーチにお任せしたり、
声かけもしない様にしていたんだけど、
楽しい気分が出てたみたいで、

試合後、マルちゃんママが
「監督が楽しそうで良かったです。」って言われてしまった。

お芝居は難しいなぁ
コメント (2)
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