少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

変わらないんですけどねぇ

2014-12-07 | 高学年再び
今年最後の大会

「このチームの集大成。頑張ろう」って朝言ったけど

疲労が残る結果に
これがこのチームの集大成

ウーン、
先週とは別チームに
更に言えば、一試合目と二試合目とも別チーム。

勝ち負けが有るから、その結果が背景にあるから、
そんな印象に見えちゃうのかな?

一試合目の相手と
二試合目の相手。

ベンチから見た印象は二試合目の相手の方が組みやすし
確かに一試合目も負けたんだけど、
内容はそんなに悪くなかった。

それが、二試合目まさかの完敗コールド負け

打ちごろに見えるボールを引っ掛けてサードゴロ。
前に守っているサード君の餌食に

センターから右へコンパクトに打つ様に指示したけど、
ベンチから見たスイングは変わらず大振り。

ミンナにはホームランを打って欲しいから
バッティング練習では、制約を持たせないで気持ち良く打たせているけど、
右打ちやバスターの量も増やさないとイケないのかな

今日のグランドの運営はウチ。
二連敗のあと、ミーティングで子供達は解散したけど、
後方付けもあるし、
第三試合の審判をお願いしている三人を置き去りにする訳にもいかず
試合を観る事

試合後、球審を務めていたコバコーチが
「ウチの子達とそんなに変わらないですけどねぇ」って
実は試合を観ていて、私もそんな事を思っていた。

仮にウチの子供達がこの2チームに移籍したとしても
十分スタメンで出られると思う。

じゃ、何で負けるの?

それは、監督が悪いんだな




コメント (2)
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