希望の言葉

昨日も書きましたが、
朝一での消防団の活動を終えて、直接、試合が行われるグランドへ
移動中、王子コーチから電話
「ケン、ナカジーが体調不良で欠席、
今日は９人ししか居ません」
そう言われても、4年生は午前中に低学年の試合が入っていて、
合流は午後から、
それまでは、９人で頑張るしかない

消防団に行っていたので、朝の練習を全く見ていない
誰を投球練習していたいたか訪ねたら。

体調不良を訴えた息子のケンに付き添って
投手コーチも病院に行ったので、
誰もやってない。って

しょうがねぇなぁ。ってんで
最近の試合で先発を任せているRUIをピッチャーに
マスクはキャプテンUに

しかし、コレが大誤算で
やっぱり投球練習をしていなかったから？

ストライクが一球しか入らない間に２失点
因みに被安打０

牽制の悪送球もあり、頭がパニックを起こしている感じ

ココで王子にスイッチ。
王子が絶好調。
２回に１失点したものの、残りの４イニングに０を並べた。

Uの配球も冴えてた。
王子が狙い通りに投げられていたらの話しだけど

しかし、攻撃の方は相変わらずの状態。
出塁しても２アウトから。
三塁までは行くけど本塁は遠い。って状態
その内、出塁もなくなり
いつもの貧打で迎えた最終回

ただ、最後の攻撃に入る前の守備を三者凡退に退け。
ベンチに帰って来た子供たちが
「コレで流れがコッチにく来るよ」
本当にそう思ったのか、
監督がいつも言っているのを真似をしたのか、
分からないけど

この言葉に希望が持てた監督でした