少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

これからと次へと

2014-12-26 | 高学年再び
11失点と15失点
14得点と1得点
被安打1と被安打11
安打も前者の方が沢山出た

そして、勝ちと負け

どっちが良いと思います?

当然、前者の方が良いですよね。

でも、試合後の疲労度は前者。
モヤモヤ感も残った

それは大人も子供も感じてました。

前者は日曜日のローカル大会
主役は6年生、今年のチーム。
残す大会は2月の卒業大会
こう言っちゃなんですが、次のレベルへ
終わりが見えているチーム。

後者は23日の新チームでの練習試合。
謂わばこれからのチーム
練習試合で、勝負は度外視だけど、
ミスも「まぁしょうがないよね」って感じ

6年生チームも弱いんだけど
コチラが要求するのも、自分達で出来るって自覚も
6年生チームの方が高いんでしょうね。
(そうじゃないと困るけど)

この前の新チームの練習試合はなんだか
低学年の試合を見ている様だった。

去年の今頃もこんな感じだったのかなぁ
もうちょっと野球をしていた様な気がする

不思議なのは5年生。

普段は6年生と練習、試合をしている。
特別見劣りがする訳でもないのに、
4年生と一緒にやると・・・
つられちゃうの

6年生が居る内に、良い所だけ吸収しましょうね

さぁ、明日は納会。今年最後の練習です。
夜は
長い一日になりそう
コメント (2)
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