少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ムードは個性で

2015-01-03 | プロ野球
長かったようであっと言う間に過ぎて行く
年末年始の休暇。
残すところ、今日と明日かぁ

それでもまだ今日は三が日
でも、今日からチーム練習
誰が決めたんだって俺か

でも今日は時間が遅いからブログを書いてます。

昨日は大晦日にG+で放送していた
ジャイアンツ「日本シリーズ」栄光の軌跡を観てました。
第1部が6時間、第2部が4時間の長時間ですから、
年毎に放送するのかと思ったら、
いきなり1971年のV7の対阪急から。

第3戦、9回裏2アウト
0-1で敗戦ムードたっぷりの中、
王選手のサヨナラ3ランを放送した後に
優勝が決定した第5戦を1回から放送

場所は後楽園球場
狭い、狭過ぎる
カメラがグランドの高さだからかな?
レフトなんてショートの直ぐ後ろで守ってる感じだし、
フェンスも近いせいか、内野陣が凄く大きく見える
こんなに狭かったかなぁ。

キャッチャーのプロテクターはペラペラだし
打者のヘルメットには耳カバーが無いし、
二塁審はランナーが出ても外に位置している。
リリーフは原チャリみたいなのに二人乗りで登場
テレビカメラはバックネットからで、
これはバックネットで観ている臨場感があって良いかも

ビックリしたのが、
ワンサイドでホッとしたのかベンチ裏には
サンドウィッチが大皿に二皿用意されました。って
ベンチレポート。
今の選手も試合中に軽食を摂るのかな?

で、なによりスタンドが静か。
超満員なんですよ。でも、静か。
先導する応援団が居ないので、
トランペットが無いし、旗も無い。
球場側の派手な演出もないし。
落ち着いて観れる

優勝が決まった瞬間、スタンドからグランドに観客が降りてくるのね
その為に胴上げがアッサリ終わった

胴上げだけじゃなく、全体的にアッサリした印象でした。


解説には三原監督。って呼ばれていたから、
あの三原監督なんでしょうね。

で、メインに放送していた第5戦はジャイアンツのワンサイドに
そこで三原監督がメジャーと比較して日本のチームはムードに流される。って言ってました。
それを打破するのは強烈な個性が無ければならない。って続けてました。

第3戦も9分9厘阪急が勝っていたのに
王って強烈な個性で勝った。と

確かに、途中から阪急の諦めやヤル気の無さが伝わってきた。
ウチの子供達も先頭打者をフォアボールで出して、
そこから失点。落ち込みってパターン

勿論、キャプテンのUは頑張ってるけど、
どちらかと言うとミンナ大人しいタイプ。内弁慶?
まぁ監督が人見知りだからね

この辺はどうしたら良いだろう?

プロでも難しいから、無理か

さぁチームの練習に行って来ます。
コメント (2)
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