少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ナイショにしたかったけど

2015-01-22 | 高学年再び
とんねるず が出始めの頃だったと思うけど。

ノリさんって帝京のサッカー部で国立のピッチに立っているんですよね
その時に先生に
「三年間、お母さんが頑張ったから、そのご褒美だ」って
言われたんですって。
タカさんは、三年間秘密兵器って言われてたそうだけど

話し半分だとしても、
そんな起用するんだ、なんか良いなぁ。って思った記憶がある。

さて、昨日書いたお母さんのノックの時に
マルちゃんがピッチング練習をしていて、
マルママが
「野球ノートにピッチング練習の事が書いてあって、
そんな訳無いでしょう。って思ったけど、
本当にやってるんだ」って

見たな~
見ちゃイヤ~
ナイショにしたかったのになぁ、ばれちゃしょうがない

ノリさんの話しじゃないけど、お母さん、頑張ったもんねぇ
勿論、それだけじゃないけどね

6人いる6年生。
気がつけばマウンドに立ってないのはマルだけ
卒業するまでには一回は投げさせてあげたい。って
投手コーチと話していたんだけど。

最近の走り込みが効いてきたのか、
なんとか成りそう。って事で
卒業大会の何処かで投げてもらう予定に。

ただ経験が無いから、
大量点に守られてって展開が良いなぁ。
くれぐれも大量失点の中での登板に成らない様に

でも、ナイショにしておきたかったなぁ。
これじゃサプライズ感が

コメント (2)
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