少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

これが、もしかしたら、

2015-01-26 | 高学年再び
昨日の記事にFacebookにまるママからこんなコメントが入ってました。

>全体的に「楽しい野球」に近い形だったんじゃないかなって思いました。

そう、昨日は楽しかった
勝った。っていうのも大きいだろうし、
練習試合。ってのも大きいだろうし、

本当、相手チームには申し訳なかったのですが、
人数が足りなくて6年生を二人出していた。ってのも影響があったのでは?とも思う。

もう、残りが卒業大会のみの6年生が入っている事で
5年生以下は新チームだって変な緊張感が無く、
6年生は新チームの試合。って事でリラックスした状況で
試合に臨めたと思うんですよね。

そんな事もありますが、
何だろう?
今、非常に良い感じ

練習も「今日は良い練習だったなぁ」って思う事が多くなった。

冬になって、ちょっとキツイメニューを
ブーブー言いながらも
一生懸命やってるからかな?

ピッチング練習を担当しているコーチは
ボールのスピードがミンナ速くなった。って驚いている。
子供達もそんな実感があるのかな?

本当、まだまだ、下手だけど
何か充実感

昨日の試合、人数が足りなく、不慣れなポジションだったけど、
チャンと試合になった。

全員が内野のノックもするし、外野ノックもする。
ピッチング練習だって毎回8人ぐらいが練習している。

今年、4番に座った選手は何人いたんだろう?
誰もが何処も守れる様に。
誰もが中軸を打てる様に。って練習していた成果かな?
全然、勝てないけど

これが、もしかしたら、
一つの理想形なのかなぁ。


それとも6年生の引退が近づいているから
寂しくなっているだけかなぁ

そろそろ、卒業大会

泣かないよ、僕。
byイエローマン~星の王子様~(サザンオールスターズ)



コメント (4)
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