少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

教訓

2015-02-09 | 高学年再び
昨日、中止に成った卒業大会。
でも、はまだ。

練習しましょう

土曜日の試合後。
ミンナは練習をする為に小学校へ
私は役員なので、チームと離れて試合の立会い。
役得でバックネット裏でじっくり次戦の相手を見ることが出来ました。

次は優勝候補の一角。
ピッチャーは中学生が学童の距離で投げてる感が
しかし、このピッチャーを攻略しなければ。
攻略の手掛かりは・・・無いな

そんな事を踏まえての昨日の練習。
相手エースの速球に負けない様に
マシンの速度をMAXにして練習。

途中から雨が降り出して、ボールが濡れ、マシンのドラムが濡れ。
コントロールが怪しく成って来た。
ただでさえ速度MAXでバットにボールが当たらないのに
バットの代わりに身体に当たる様になちゃった

キャプテンUの顔面直撃から始まり、
ノリがSUNがと。次々にマシンの餌食に
デッドボールの練習に成って来た

あの清原氏の恩師土居氏は
「清原によけ方を教えなかった」って言ってましたよね。
コレも一つの練習

ミンナ宝くじを買って帰ったかな?

教訓、
雨が降ってきたら、マシン練習は止めましょう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする