少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

2015-02-13 | 高学年再び
この前の試合の前日
こんなブログを読みました。

で、大人の声を意識しながら卒業大会を観戦しました。

大会一日目の負けた4チームが午前中2試合
勝った4チームが午後の2試合。

午前中の2試合は目立ってましたね。
大人の声が

子供の声は応援の歌しかでしか聞こえないチームがあった。

でも、しょうがないかな。
入り込んじゃって、
監督が一番の応援団になってるんだもん

私も出来るだけ、指示を出さないようにしてるけど、
ついつい言っちゃう時があるもん

勝って午後の試合にまわったチームも
黙っている監督、コーチは居なかった

でも、グランドに出ている子供達も声を出してた。
キャッチャーは守備位置の指示もしていた。

声を出してないから、やらせられている。
声を出しているから、子供自身が考えてプレーしている。って
そんな単純な事じゃないと思うけど、
やっぱり、大きな声でプレーしている子供は
楽しげに見えるし、応援したくなる。

さて、ウチのベンチはどう見えるのかな?

卒業大会、皆勤賞の我が家の娘

「お母さん達を見てる方が面白い。
打ったって騒いで、エラーしたって頭を抱えて。
ケンちゃんのママって、キレイで大人しい人だと思ったら
全然違った

応援団はウチが一番だね




コメント (2)
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